ブログ名、捨てました

興味ある事が多すぎて書きたいことが定まらないので、ブログ名は捨てました

❀祝❀「4年連続、健康診断 要検査」

自称、「身体が丈夫すぎる男」

まっさんです。

これまで、数え切れないほどの怪我をしてきました。

頭を強く打って、その日の記憶が飛んだことが2回ほどあります。

しかし、今はこの通りピンピンしております。

 

そんな私ですが、何故か10代の頃から健康診断で再検査になる確率が高いです。

偶然なのかもしれませんが、自分の周りには、再検査の人があまりいません。

明らかにお酒飲みすぎで、肝臓が悪そうな先輩も、

甘い物大好きな、毎日スイーツを食べている、あの人も、

何故か皆さん口を揃えて、「再検査に、なった事がない」と言うのです。

不思議だ…

 

とりあえずこれまでに再検査になった項目をまとめてみました。

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心電図

心電図で初めて要検査になったのは、16〜17歳の頃です。

不整脈の疑いでした。

さっそく総合病院へ行き再検査をしましたが、特に異常は見当たりませんでした。

その翌年も要検査になり、再検査へ行きました。

このときは、「特に症状が出ていなければ問題ない」と言われました。

経過観察です。息苦しいなどの症状が出た場合は治療だ、とも言われました。

この心電図での経過観察状態は現在も続いています。

最新の健康診断では「RSR」と表記されていました。

 

 

 

 

便潜血検査

お食事中でしたらすいません。

便の検査です。

我々が子供の頃は、「便検査」と言ったら「ぎょう虫検査」でした。

しかし、現在は昔に比べ衛生面が改善されているため、ほとんど廃止状態らしいですね。

便潜血検査は便の中の血の量を調べます。

これが大腸癌の早期発見に役立ちます。

 

私は30代半ばの時に、これで異常値が出ました。

通常、日を変えて2回採取します。

この内の1回、500を超えていました。

早期大腸がんは数値が201以上になると約4%に認められ、200以下の約4倍となります。

501以上になると有病率が約半数となり、「2人に1人は何かしらの病気がある」らしいのです。

「2分の1か…」

祖母が大腸癌だったので、その辺りも踏まえガクガクブルブルしながら再検査を受けました。(内視鏡)

所が、再検査の結果、異常はありませんでした。

医師言わく、「疲労ではないか?」との事でした。

確かにこの時期は人生で1番、精神的、肉体的に疲れている時期でした。

疲れすぎで、血が混じった?

 

 

 

 

尿検査

便潜血検査の翌年、今度は尿検査で引っ掛かります。

尿糖で異常値が出ました。

細かい数値は忘れてしまいましたが、糖尿病の疑いです。

さっそく再検査へ行きます。

が、再検査では、異常値は出ませんでした。

医師言わく、「疲れではないか?」との事でした。

どんだけ〜

 

 

 

 

 

血液検査

心電図、血便、尿糖ときて、お次は血液検査で要検査です。

肝機能で基準を上回っています。

ついでに脂肪でも。

内臓脂肪に関しては、痩せている頃から数値が高かったです。

(数年前50kg→現在63kg)

肝機能に関しては、お酒か?

しかし、飲みに出歩く訳ではなく、家でヒッソリと晩酌です。

この血液検査に関しては2年連続要検査です。

便潜血検査から始まり、4年連続要検査です。

新記録更新中です。

今回の肝機能は、「どうせまた「疲れ」と言われるだろう」と思い、再検査へ行っていません。

 

 

 

 

 

健康診断の再検査になったら

健康診断で再検査になると、紹介状が同封されています。

この紹介状があれば、普段診察してもらえない、総合病院などで診察を受けることができます。

印籠を手にした気分になれます。

内視鏡は、黄門ならぬ、肛門からでしたが…

会社によっては、再検査の補助金も出ますよね。

 

私の場合、30代で無理をしすぎたのかもしれません。

仕事が忙しいだけではなく、上司に人格を否定され続けたのが、現在も影響している気がします。

健康診断は関係なくとも、あの上司に人生を狂わされたのは間違いないです。

人間との出会いはそれほど重要と言う事ですね。