今週のお題「暑すぎる」
長い梅雨が開けるまでは冷夏でしたが、開けたら豹変しました。
連日の猛暑に、それを上回る酷暑。
暑い!暑すぎる!!
わたしは社会へ出て何度か転職しましたが、いずれも、工場で働いていました。
しかし糞みたいな上司に日中は監視され、たび重なるパワハラに嫌気がさし、一念発起して異業種へ転職しました。
www.masu-hoi.com
現在は配送ドライバーです。
所が、外回りの仕事は天候の影響をモロに受けます。
冬の寒い日は、凍えながら配送をし、風が強く酷い時なんか、開いたはずのパワーゲートが風に吹かれ「バタンッ」と閉じます。
梅雨の時期は雨に打たれながら、配送をします。
酷いときなんか、朝の積み込みで、全身ビチョビチョです。
そして、最もキツイと言われる、「真夏」の時期がやってきました。
わたしにとって配送の仕事で初の「真夏」を迎えました。
今年は暑すぎ。
工場で働いていた時も、汗をかきすぎてTシャツが塩で白くなりました。
仕事中も3〜4Lの水分では足りないぐらいでした。
室内特有のサウナみたいな蒸し暑さですね。
さらに、薬品で体中ベタベタ、繊維で体中にブツブツができます。
そのため、転職しても夏の暑さはそこまで心配はしていませんでした。
しかし、梅雨明け直後から猛暑が続き、遂に静岡県浜松市は8月17日に国内最高気温タイの41.1℃を記録します。
転職して初めての夏に、国内最高気温の中で配送だったのです。
当たり前ですが、気温が40℃越えると、体温より高いです。
呼吸をすると、何だか息苦しいし、肺が熱い。
日向では、シャワー浴びたっけ?と思えるくらいの汗が吹き出てきます。
立っているだけでもクラクラする中、力仕事です。
マスクはビチョビチョで、顔に張り付き呼吸の妨害をします。
外はこんな状況です。
安藤優子氏の対応が話題になっていますが、「マジで現場出てみろ!」と思いました。
不思議な事に連日40℃前後の気温を経験していると、30℃が涼しく感じ、クーラーの効いた部屋が寒く感じます。
何はともあれ、熱中症になる事なく、 元気に生きております。
最後に
暑さのピークは過ぎてきましたかな。
しかしこれから、台風のシーズンです。
こちらも未経験なので少し不安です。
ビチョビチョ+強風は、心が折れそうだ。
配送の仕事はクーラーの効いた車内へ逃げれますが、建設建築関係は、ずっと炎天下の外で仕事します。
すごいです、とても真似出来ません。
もはや不死身なのか?
配送の仕事はこんな状況ですが、それでも今までより、体は楽です。
仕事中も上司と絡む事はないので、精神的にも楽です。
ただ、現在は稼げる長距離の仕事がないのが不満でしょうかね。
以上「暑すぎる」お話でした。