ごきげ、まっさんです。
突然ですが、
皆さんはテレビゲームやスマホゲームをやりますか?
そして、お子さんがいらっしゃる方は、何歳のときにゲーム機を買ってあげましたか?
現在、NintendoSwitchが主流でクラスの半数以上の子が持っているそうです。
それどころか、担任の先生までもゲーム好きです。
今、まさに子供に与えるべきか悩んでいます。
その前に自分自身はどうだったのか、振り返ってみました。
初めてのテレビゲームはファミリーコンピューター
私の世代のテレビゲームと言えば、ファミリーコンピューター、言わゆる「ファミコン」です。
このファミコンが家庭用ゲーム機として革命を起こしたと言えるでしょう。
1985年に発売され、全世界で6000万台以上売り上げたモンスターマシンです。
カセットを本体に差し込むタイプです。
このカセットと本体が、時の経過と共に接続不良を起こすようになります。
そして、映りが悪くなると、自分の息を吹きかけて、エアーブローしましたよね。
さらに何故か2Pコントローラーだけにマイクが付いていました。
使う用途は裏技くらいでした。
このようなマシンは少し裕福な家庭から普及していきます。
最初は友人のお宅でプレイを眺めているだけです。
そうして、ようやく私の自宅に導入されたのは、1989年頃でした。
小学校2年生くらいです。
初めてのソフトは、忘れもしない「ファミスタ88」でした。
野球ゲームです。
父親が野球好きで、社会人野球もやっていたからでしょう。
シュミレーション、RPGなど、ゲームがジャンル分けされたのがファミコンが始まりです。
ドラゴンクエストやファイナルファンタジーもファミコンからでした。
このあと、ファミコンからスーパーファミコンになり、さらにはNintendo64、セガサターンやプレイステーションが主流になり、家庭用ゲーム機の全盛期を迎えます。
そして2000年に発売されたプレイステーション2が全世界で1億5500万台と世界一売れたゲーム機となっております。
振り返って分かったこと
振り返ってわかったのは、自分自身が小学2年生のときからゲーマーでした。
今思うと、ファミコンからプレイステーション2と、家庭用ゲーム機の全盛期を過ごしていたわけです。
ゲームをやらない時期もありましたが、年数にすると15年間、ゲームは日常の一部となっていました。
よく「ゲームは目が悪くなる」と言いましたが、自分に限っては、視力は落ちませんでした。
むしろスマホの方が目に悪そうです。
どちらにせよ、やりすぎは良くないでしょうけど。
結論
結局、自分は7歳前後でゲームに触れていましたので、子供にダメだと言うのも変だと思いました。
ただ、いきなりSwitchを買うことはしません。
小学校低学年から、のめり込むのは避けたいです。
そこで実家で眠っていたwiiを引っ張り出してきました。
wiiならば家族で遊べるソフトが多く、15年以上前のゲーム機なのでアクセサリーやソフトも安価で入手できます。
ゲームは中毒性があるのが難点ですが、オモチャと違い、収納場所を取らないのが良いです。
大人になって思いましたが、指先を左右別々に動かすのって意外とむずかしいのです。
ということで、少しずつですが、
今後は子供の操作の練習もかねて、マリオブラザーズなど、一緒にやってみたいと思います。