ミステリー好きの皆さん、こんにちは
最近どうですか?ミスっテますか?
世の中には想像を越えていたり解明されていない事がたくさんあります
先日こんなニュースが出ていました
「ヴォイニッチ手稿」は謎の文字と謎の絵による手稿です
ついに解読された?と言った内容の記事ですね
今回は「ヴォイニッチ手稿」と数点ミステリー書物を紹介していきます
ヴォイニッチ手稿
1912年、イタリアで発見された古文書
15世紀に書かれたとされている
未知の文字で書かれていて発見から100年以上経過した現在も解読されていない
過去にも「解読した」と名乗り出る人はいたが信憑性は薄い
見た事のある方は分かるかもしれないですが絵が独特です
いくつかご紹介します
裸の女性達が緑の液体の中に使っている
温泉みたいです
こちらは薬草なのか料理なのか
左側の丸い筒も謎です
恐らくカレンダーだと思われる
「ちびまる子ちゃん」に出ていそうな顔だ
地図だろうか、謎の絵
解説求む
全部で240ページもあるそうだ
さらに詳しく知りたい方はこちらのサイトへ↓
無料でダウンロード できるサイトも紹介している
東都三叉の図
江戸時代の浮世絵師、歌川国芳の絵
テレビやネットのメディアでも話題になった有名な作品
この時代には、ないはずの物が描かれている
それがこちら
↓↓↓↓↓↓
別の建物だとしても、この時代に合わない高さのようです
死海文章
1947年以降、死海の北西の遺跡周辺で発見された972の写本群の総称
ヒルベト・クムランと言う遺跡からマサダやエン・ゲディ近くのナハル・ヘベルの洞窟で壺に入っていた物まで含む
(マサダはイスラエルの世界遺産、エン・ゲディはイスラエルの観光都市)
ミステリー書物では一番有名ではないでしょうか
気になる内容が 普通の手紙から宝の在り処、宗教関連と幅広く
特に宗教関連は聖書に書かれていない事まで記載されていて
「20世紀の最大の考古学発見」と称されている
2017年、60年ぶりに新たな洞窟から
死海文書を入れてあったと思われる壺や布が発見された
残念ながら肝心の死海文書は盗まれたと見られている
今まで、発見されたのは11ヶ所の洞窟だけだったが12ヶ所目になるそうだ
まだ未発見の洞窟がある可能性があり、さらに増えていくかもしれない
ピリ・レイス古代地図
1929年トルコで発見された地図
オスマン・トルコ帝国のピリ提督によって1513年に描かれたとされている
これを現在の大陸に当てはめるとこうなるようだ
(画像はNAVERまとめより)
そこから20年後に南北アメリカの海岸線が描かれた事になる
ちなみに南極大陸?が描かれているが南極大陸が発見されたのが1820年頃
300年以上前には地形がどころか存在も知られてないのだ
最後に
楽しんでいただけましたか
探すと意外と多いミステリー古文書
他にも紹介したい所ですが時間の関係でこれにておいとまさせて頂きます
(時間は関係ないだろ!)
便利な世の中になったもので、今までテレビや本を見ないと知らなかった事がネットで簡単に知る事ができてしまいます
逆に言ったら知らなくて良い事を知ってしまう怖さもあります
皆さんも、突っ込みすぎないように気をつけて下さい