オーパーツとは
古代遺跡や太古の地層から時おり他の出土品や地層年代からはかけ離れた物が発見されることがある
考古学者に説明できない物を「Out Of Place Artifacts」の
頭文をとってオーパーツと呼ぶ
「場違いな加工品」の意味
それ以外にも「場違いな現象」「知識の痕跡」もオーパーツに含まれる
ミステリー好きのみなさん、こんにちは
世の中には、嘘なのか本当なのかわからない事が溢れています
今の時代、ネットで調べればいくらでも出てきますが
その中でオーパーツをいくつか紹介しましょう
バグダッド電池
古代イラクで製造されていたとされる、土器の坪
中に銅の筒が入っており、現代の電池と同じような作りをしている
しかしこれに関しては否定する意見もあるようだ
ただ、少なくともこの時代に電池と似た作りの物があったようだ
ピラミッドなどの遺跡に松明を置く燭台がない為、実は古代に電気が存在していたと考える人もいる
水晶髑髏「ヘッジス・スカル」
古代マヤ王国で制作されたとされる「水晶髑髏」
極めて正確に人間の頭蓋骨を再現されているらしい
さらに、下から光を当てると髑髏全体が炎に包まれ、目の部分が発光
虹のようなプリズム効果も計算されている
文字を書いた紙を髑髏の下に置くと目の部分から文字が拝読でき、真上からは下の文字が拡大されると言うのだ
現代の加工技術でも出来ないかもしれない
この不思議な水晶髑髏は世界中で何点か見つかっているようだ
錆びない鉄柱
インド北部のデリー旧市街の郊外、メハラウリ村にあるイスラム寺院
「クトゥープ・モスク」の広場に立っている鉄柱
サンスクリットの碑文が刻印されていて
この塔はヒンドゥー教の神ビシュヌを讃えるためにチャンドラ・グプタ2世が健立したと記されている
1600年の間屋外に立ち続けていたにも関わらず錆は表層部分のみ
色々な説がある
「純度98%の錬鉄でできているため」
「腐食を避ける為にリンを大量に含ませている」
「鉄柱の表面にリンの酸化物の皮膜が偶然にでき、錆にくい」
しかし現在も解明されていない
アンティキティラ島の機械
1901年、アンティキティラの沈没船から発見
精密な機械だと何十年もの間、気づかれなかった
「世界最古のコンピュータ」と言われる
技術の進歩により表面に書かれている文字が判別できるようになった
その結果なんと、3500単語以上の長い文章が書かれている事がわかった
この機械の正体は精巧に動く天体観測機だそうだ
2000年以上前のミイラ
過去に発見された中で最も良い状態のミイラ
誰なのかと言うと、中国の漢王朝時代に湖南地方を統治していた
LiCang(利蒼)の妻、シン・ズェイ
絹製の布に20層以上に巻かれていて炭がぎっしり詰まった棺の中に入っていたようだ
バクテリア侵入を防ぐため、粘土で周囲に封をしてあった
そのため死んでから2000年以上経過しているのにも関わらず
筋肉が残っている事により手足が曲がり
内蔵がそのまま残っていて静脈内には血液まで残っていた
最後に食べた物がメロンと言う事までわかったそうだ
本当にこんな事がありえるのか!?
死体のプロ、 ももはな (id:however-down)さん
お忙しい所、申し訳ないですが宜しければご意見を聞かせてください
せっかくなので顔のアップ画像をご覧になってちょうだい
ゾンビなど苦手な人は止めてください
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最後に
いかがでしたか?
UMAや世界のミステリー好きにはたまらない話でした
好きな方はすでにご存知かもしれませんね
ミイラもオーパーツと呼べるのかわかりませんがオーパーツの本に載っていたのでいいのかな