UMAとは
「Unidentified My steriousAnimals」の略、直訳すると未確認生物
目撃情報や物証はあるが正式に確認されていていない生物
しかし、この言い方は日本独自のもので欧米諸国では
「Hidden Animal」と呼ぶ
有名なネッシーやイエティもUMAだ
ミステリー好きのみなさん、こんにちは
世の中には嘘か本当かわからない不思議なことが溢れています
普段生活している中でも不思議な事が沢山あります
例えば、 「トウモロコシ」
食物の中で起源がハッキリしていなく、ある時代に突然現れたと言う事です
不思議ですよね?
今回は1番信憑性の低い、生き物
巨大漂着生物
世界各地の海で様々な漂流物があります
人間の作ったゴミ、魚や海獣などの死体
しかし、時折正体不明の巨大な生物が流れ着くことがあります
まずはこちら
ギニア
ギニアの海岸沿いに流れ着いた巨大生物
毛が生えていて4本の足と尻尾のようなものがあるという
しかし、正体は不明だ
ロシア
ロシアのカムチャッカ半島に流れ着いた物体
全体が毛で覆われていて悪臭を放っているようだ
専門家はクジラの一部ではないかと考えている
チリ
チリの海岸に漂流した物体
大きさ約12メートル、ゼラチン状の物質だそうだ
伝説の大タコとも言われていたが専門家の分析の結果
「マッコウクジラが死んだあとに腐って骨だけが沈み、皮膚と脂肪のみが流れ着いた」と言う事とだった
やはり、大きさ的にクジラの遺体だろううか
クジラが死んだ後、どうなるのかわからないし、死体で海を何年も漂っていればこの様な姿になるのかもしれない
鬼
日本のUMA
架空の生き物だと思われているが実はミイラが各地に残っている
富山県
富山県高岡市永願寺にあるミイラ
重さがなんと8キロもあるそうです
大分県
大分県宇佐市宝山大剰院にあるミイラ
手足の指が3本、体長は約2メートル
鬼だとしても顔が3体とも全然違いますね
大歳
中国で伝説の妖怪「大歳」に似た生命体が発見された
縦30センチ、重さは約2キロ
動かないが日々成長していて、傷を粘膜をだし自然治癒するそうだ
正体は「粘菌(変形菌)」ではないかと言われている
サンダーバード
アメリカ北部で目撃例の多い、巨鳥又は、翼竜
インディアンのトーテムポールはこのサンダーバードがモチーフになっている
ワシ型と翼竜型の2種類あるようだ
ワシ型
翼竜型
南北戦争時代の写真
2008年↑
これは完全にプテラノドンだ
最後に
UMA、怪奇現象、オーパーツ、この中でどれが一番興味がわきましたか?
これだけ科学が発達した時代になっても
ひとたび、道のない山の中や海に投げ出されてしまうと無力だ
逆にその様な場所にはまだ見つかっていない生物がいる可能性は充分ある
何よりこの地球は人間だけの物ではないと思う
見つかってほしいと思う反面、見つからない様に生きていってもらいたいとも思う
複雑な心境の中、今回はこれにて
おしまい