今年の夏は今までにない風邪の猛威に襲われています。
始まりは7月の初旬でした。
下の子が体調を崩したと思ったら、何の前触れもなく上の子が40℃の熱に襲われます。
かなりグッタリしていたので、コロナを疑われました。
しかし結果は陰性。インフルなどの感染症も陰性でした。
その後、回復してきた頃を見計らって、自宅でプール遊びをしました。
しかし、この直後に家族でダウンします。
すでに8月中旬になりますが、今も尚、治ってもまたすぐに感染と、止まりません。
兄弟のどちらかが体調不良、或いは同時に体調不良です。
下の子は今夏だけで、3回も手足口病と診断されました。
手足口病って1年で何回も感染するのか?
結局、一緒に暮している自分達親や、祖父母までも体調不良になるわけです。
毎年この時期は、県外へ出掛けたり、海や川へ遊びに行っていました。
しかし今年のこの感じでは、どこにも行けそうにありません。
お盆休みをは大人しく過ごすことにします。。
「夏風邪は長引く」と言いますが、まさにその通りになってしまいました。
長引く理由としては、
・暑さにより、睡眠不足や通常よりも体力や免疫力が落ちた状態。
・その結果、お腹で増殖した夏の風邪のウイルスの排出が遅くなる。
・排出が遅いため、症状が長引く。
・夏風邪のウイルスには抗生物質が効かない。
など、負の循環が重なってしまうわけですね。
皆さんも、無理せず、体調にはご注意を!