先日、自転車で単独事故を起こしました。
3週間ほど鼻骨の痛みが続きましたが、だいぶ良くなりました。
しかし悲しいことに、美しいお顔にキズが残りました。
精神的にショックです。
実は、この一年事故が続きます。
大きな怪我をしていないのが奇跡です。
さらにそれだけではありません。
7月上旬頃から、謎の咳に悩まされます。
とにかく朝から晩まで咳、咳、咳。
最初は喉が原因かと思い、耳鼻咽喉科で診てもらいました。
診察の結果、「喉ではない」ということで、喘息の薬を処方して貰いました。
処方された薬を飲むと、夜に咳で起きる事もなくなり、すごく楽になりました。
ところが薬がなくなり、しばらくすると、また元に戻ります。
そしてまた病院へ行き、薬を処方して貰います。
このことを3回繰り返すうちに、耳鼻咽喉科の先生から、
「お薬は処方しますけど、喉ではないから呼吸器内科などで診てもらった方が良いですよ」
と言われました。
ごもっともです。
しかし、コロナウイルスの感染者や夏の感染者が増えすぎて、内科や呼吸器科は予約どころか、電話すら繋がらなかったです。
この耳鼻咽喉科さんは、web予約できるので唯一、受診できたのです。
お盆期間中はその薬で何とかしのぎ、お盆明けにようやく呼吸器内科を受診できました。
レントゲンをとって貰いましたが、先生からこのように聞かれました。
「肺炎を起こしたことある?」
ないです。
幼少期から記憶を辿りましたが、ないです。
その理由は、どうやら肺に石灰化が診られるようです。
ネットの画像で近いものがありました↓
こんなイメージです。
ただ、
「この石灰化が今回の咳に関わっているとは考えにくい」
との事でした。
結局、気管支が怪しいということで、今までとは別の薬を処方されて現在に至ります。
まだ様子見ですが、一時期に比べると調子が良いです。
あとは薬を飲まなくてもこの調子だと良いのですが。
毎年夏は食欲がないのですが、この咳のせいか異様にお腹が空きます。
にも関わらず、1ヶ月で2キロの減量に成功しました。
厄介事が続くと思ったら…
事故が頻発したり、体調不良になったり、
よくよく思うと、男の41歳は厄年なんですね。
42歳が厄年だと思っていましたが、数え年なので実際の年齢は41歳らしいです。
しかも「大厄」です。
こういうのって占いみたいに感じて、信じない人も多いでしょう。
ただ、統計学的なとこもあるので、あながち間違いではなさそうです。
会社や両親にも促され、厄祓いに行くことにしました。
ちなみにうちは神道です。
バッチリ
「お寺」で
祓ってもらいました。
これぞ日本人。