連日降り続く雨、気温も低めで過ごし安いです。
しかし雨も降りすぎると、天災になり、作物も不作となります。
暑い夏も辛いですが、やはり生き物は日光を浴びなければ弱っていく気がします。
所で、わたしは普段、仕事で作業中は革手を使っています。
しかし、雨の場合は水分を吸ってしまうのでゴム手袋を付けていました。
それが1〜2日間ならまだしも、1〜2週間も雨が続きました。
その結果、手がかぶれました。
これ以来、ゴム手袋を嵌めた瞬間、猛烈な痒みに襲われます。
アレルギーでしょうか?
しかしこの後、異変が起こりました。
注意:不快な画像が数枚写ります
2日ほどで左腕の所が、こんな風になりました
⇩⇩⇩
何か、汁的な物が出続けます。
固まっても、すぐにはぜてしまう。
その繰り返しでした。
これと似たような症状を1ヶ月前に見た覚えがあります。
トビヒ
実は、1ヶ月前に子供にも似たような症状が出ました。
子供のときは、蚊の様な虫刺されだった物が、数日後に変化しました。
その時の画像がこちら
⇩⇩⇩
小さな虫刺されが、ここまで広がったのです。
自力で治る気配はありませんでしたので、皮膚科を受診しました。
診断結果は「トビヒ」です。
トビヒはあせも・虫さされをかき壊して傷口から感染するケースが多く、汗をかきやすく、細菌も繁殖しやすい夏に多くみられるそうです。
正式病名を「伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)」といい、特定の細菌による皮膚の感染症のことをいいます。
塗り薬を処方してもらい、数日で完治しました。
この時の薬が余っていたので、こちらを塗り、数日間様子をみました。
数日後、ジュクジュク感はなくなりましたが、痛痒いです。
残念ながら、ナメック星人の様な再生能力はありませんでした。
大人しく、皮膚科を受診することにしました。
診断結果
先生の診察が始まり、最初に言われた言葉が
「なに?ヤケドした??」
私が「カクカクシカジカで…」と説明すると
「ちょっと、処置室で処置するから中待合で待ってて」
と言われました。
処置室に入り、ベッドに仰向けになります。
(まさか注射…!?)
心配をよそに処置が始まります。
薬を塗り、特殊なガーゼみたいな物を貼りました。
以上です。
処置室に入る必要はあったのか!?
点数の関係か!?
ちなみに診断結果は、
アレルギーの成れの果て
です。
特にトビヒとは言われませんでした。
良く分からない時は自己判断せず、病院に行きましょう。
これまでも、別のアレルギーが出た事はありましたが、こんな状態になったのは始めてです。
歳のせいでしょうか。
皆さんも、コロナだけではなく、お体にお気を付けください。