神出鬼没できない、まっさんです。
コロナウイルスの勢い止まらず、
まだまだ県外へ旅行に行くのには抵抗があります。
子供は元気一杯です。
毎日プロレスごっこを求めてきます。
数年後には、2体1になります。
父は小さなモンスターと戦い続けなければなりません。
来る日も来る日も戦いの日々、
戦いに疲れた我々は、気分転換にお出掛けしました。
県内ですけども。
浜松広報館 エアーパーク
エアーパークは、静岡県浜松市西区にある航空自衛隊の広報施設である。
航空自衛隊浜松基地に隣接しています。
何より凄いのが、駐車場入館料が無料です。
航空自衛隊を日本国民により多く理解してもらうことを目的として、1999年4月にオープン。
戦闘機、練習機、ヘリコプターや装備品等の展示をはじめ、航空自衛隊のパイロットが使用している、フライトスーツ及びヘルメット等の体験試着、動揺フライトシミュレーターや、全天周シアター等を設置するなど、見て・触れて・楽しむ事の出来る航空自衛隊初の博物館形式の施設です。
沢山の航空機が展示がされていますので、いくつか紹介します。
コロナ禍以前は、屋内の戦闘機のコクピットに乗る事ができました。
2021年7月現在は写真撮影のみです。
フライトスーツ等、試着もできませんでした。
さらに、全天周シアターも閉鎖中です。
少し不完全燃焼のまま別の場所に移動します。
春華堂
皆さん、春華堂はご存知でしょうか?
「うなぎパイ」と言えばおわかりでしょう。
春華堂は、静岡県浜松市中区にある菓子製造会社です。
主力商品である浜松銘菓「うなぎパイ」は「夜のお菓子」というキャッチコピー。
そんな「うなぎパイ」の製造過程を見学できる「うなぎパイファクトリー」があります。
巨大なうなぎパイを積んだトラック。
priceless…
通常はうなぎパイの製造過程を見学できますが、コロナ禍の影響か、生産が停まっていました。
2階にはうなぎパイカフェもあり、うなぎパイを使ったスイーツを食べる事ができます。
2015年に10周年記念プロジェクトの一環で表参道に期間限定でオープンしていたカフェをファクトリー内に新設。
庶民には少々お高い。
何よりもこのファクトリー、訪れるとお土産を頂けます。
ミニサイズ3枚入りを一人1つ。
家族4人なら12枚、6人家族なら18枚、30人なら90枚です。
毎日繰り返せば、うなぎパイ屋さんを開けそうですね。
出禁になりそうですが。
最後に
浜松を訪れる事があったら、オススメしたいスポットでした。
エアーパーク⇔うなぎパイファクトリーは車で15分程度で行けます。
両施設とも無料で、施設もそれほど大きくないので、まとめて訪れても所要時間は半日程度でしょう。
うなぎパイは「夜のお菓子」がキャッチコピーが有名です。
このため鰻の成分から「精力がつく」と思われがちです。
こう思っていたあなたはどスケベでしょう。
実際には「夕御飯の後、家族団らんのひとときに召し上がってもらいたい」という意味だそうです。
とは言え、浜名湖の名産のうなぎのエキスがパイ生地に練り込まれています。
しかし、うなぎの味は一切しません。
うなぎパイと呼ばれる最大の所以は、その味ではなく蒲焼のようにタレを塗って焼き上げる工程にあるようです。
精力増強の効果は実際にあなた自身で確かめて下さい。