コロナ禍で人々の生活や仕事のやり方が大幅に変わりました。
とにかく人が集まる事ができません。
密集が悪い事になってしまったのです。
日本の伝統のお祭りも各地で中止や規模の縮小で開催となっています。
飲み会や仕事をリモートで行う事も増えてきましたね。
そこで、わたしも本格的に在宅ワーク(テレワーク)を考えてみました。
運送業ですが。
念力で動かす
運送業の場合、パソコン上で、物を送る事は不可能です。
そこでわたしは、トラックを運転せず、念力で物を運ぶ事を思いつきました。
大型車ではないので、荷物の重さはせいぜい1〜4tです。
この程度なら、楽勝で運べるでしょう。
そう思い、念じました。
自信がありましたが…
全然動きませんでした。
そもそも、今まで念じて何か起こった事はないです。
ラジオコントロールしてみる
念力は現実的ではない。
続いて思いついたのが、こちら⬇
プロポ(リモコン)
ラジコンの様にトラックを遠隔操作をすれば、在宅ワークできるのでは?と、思いました。
もし、成功すれば運送業の革命です。
が、しかしピクリとも動きませんでした
トラックに受信機ついていないからね。
そもそも、これはチャレンジする前に気付きますけど。
ドローンで運送
わたしとした事が、
運送業=トラック
と固定概念にとらわれていました。
別に運べるならトラックでなくても良いのです。
そこで思いついたのがこちらです⬇
ドローン。
これならば、手軽に空輸できます。
が、しかしドローン本体が数gしかありません!
紙くらいしか運べません!
さらに、バッテリーの問題も浮き彫りになりました!
バッテリー1個で飛行できるのは、せいぜい6〜7分。
距離にして、半径500メートル程度です。
1時間飛ばすには、バッテリーが10個、8時間飛ばすには、80個必要になります。
コスパ悪すぎ
ドローンで配達する技術はAmazonや楽天などで実用化に向け研究開発されていますす。技術的には可能ですが、法律を改正しなければ、実用化が難しいようです。
もはやこれしかない
凄い事を思いつきました。
ハッキリ言って革命で究極です。
本来ならば、自分達で運ぶ物を、別の運送会社や宅配業者に依頼するのです。
フッフッフッ。
これで在宅ワークが可能になります。
これにて一件落着!