神出鬼没のまっさんです。
いちばん苦手な季節に入り、バテ気味でございます。
今回の神出鬼没先は「伊豆半島」です。
わたしの住むのと同じ静岡県なのですが、伊豆は1、2度しか訪れた事がありません。
静岡県の西部から伊豆半島へ車で向かうと、3〜4時間かかるからです。
近くて遠かった半島、「伊豆半島」のお話です。
伊豆は小規模な動物園が多いです。
今回、向かったのが、伊豆半島の西側玄関口、沼津市にある
「伊豆・三津シーパラダイス」です。
伊豆・三津シーパラダイス
静岡県沼津市にある水族館です。
西武グループの伊豆箱根鉄道が運営していて、1930年に中之島水族館として開業しました。
遊ぶ!学ぶ!ふれる!の魅力がつまった水族館です。
さっそくですが、料金に少し割高感があります。
全体図です。
室内展示が少なく、野外がメインになります。
まずは室内展示ですが、ウミガメが窮屈そうに泳いでいました。
こちらはセイウチです。
大きいですな。
奥に行くと魚類ですね。
こちらの水槽の植物ですが、
伊豆名産の「ワサビ」です。
ナマズ。
イソギンチャク。
タカアシガニのタッチ水槽です。
触りたい放題何ですが、水温が低くて耐えられないです。
氷水?
深海ってこんなにも水温低いのだろうか。
そうこうしている内に、ショーの時間になりました。
ショースタジアムへ向かいます。
海獣とイルカのショーが見れるようです。
最初はトド。
パフォーマンスは、壁を歩くだけ。
キメ顔で舌べろ出してます。
画像ではわかりませんね。
最後はポーズを決めて、次へバトンタッチです。
続いて、イルカです。
とにかく飛ぶ鳥を落とす勢いで飛びます。
最後に二匹でバブルリングを作ってくれました。
見ずらいですが、手前側です。
バブルリングで幸せを貰いました。
生け簀では、鯉の餌やりならぬ、鯛の餌やりができました。
こちらは伊豆・三津シーパラダイスのマスコット、「うちっちー」
ここまで大きいと不気味です。。
先程のショーが終わってもすぐに別のショーが始まります。
今度は「イルカの海」でのショーです。
この画では、何やってるのかサッパリ分かりませんね。
トレーナーさんがイルカに押されて泳いでます。
こちら、さらに何やってるのか分からない画です。
これ、実は何もやっていなくて、アシカが仰向けで浮いてるのです。
水族館としては小規模かと思いますが、子供の遊び場が充実していました。
ボールを水に見立てた水中風の遊び場。
トランポリンです。
大型ガスコンロ。
さらに室内に砂場まであり、ここの空間だけで2〜3時間遊べそうです。
最後に
全体図を見たとき、「少しお高いかな?」
と思いましたが、子供達は楽しそうでしたので、良しとしましょう。
他にも魚が泳いでるプールがあったり、子供は海水パンツ必需です。
みんな私服でグチャグチャなってましたけど。
今度は海水パンツを持参して来ても良いなと思いました。
以上、家族にオススメの伊豆・三津シーパラダイスでした。