梅雨もあっという間に明けてしまい、暑い日が続きます。
外回りの仕事は、雨も嫌ですが、暑いのもキツイですね。
直射日光を浴びていると、意識が朦朧としてきます。
そんな暑さを吹き飛ばすため、冷や汗ものの生物を撮影してみました。
今回は
閲覧注意です!!
見なくても今後の人生に全く影響出ません。
見なくていいです~
ヤマナメクジ
ヤマナメクジは、その名とおり、山間部に生息するナメクジです。
日本のナメクジの中で、大型種です。
10cmを超え、普段見掛けるナメクジの2〜3倍の大きさです。
カタツムリと、ほぼ同じルックスにも関わらず、殻がないだけで気持ち悪い。
市街地で見掛ける事はありませんが、
「キャンプなどで寝てる間に口の中へ侵入したら?」
と考えると、ゾーっとします。
ヒキガエル
日本でカエルと言えば、アマガエルやトノサマガエル、外来種のウシガエルが思い浮かびます。
見かけることも多いです。
では、ヒキガエル(ガマガエル)はご存知でしょうか?
大型で、ウシガエルと同じくらいの大きさの個体もいます。
子供の頃、何度か捕まえましたが、背中がゴツゴツしていて、カエルにしては硬い
印象です。
しかし、ヒキガエルはブフォトキシンという毒を出すため、むやみに触ってはいけません。
ちなみに「ガマの油」とはヒキガエルの毒の事だそうです。
カイコ幼虫
カイコはチョウ目カイコガ科に属する昆虫の一種。
幼虫はクワの葉を食べて育ち、糸を分泌して繭をつくりその中で蛹に変態する。
この糸を人間が繊維素材として利用したものが絹です。
カイコは野生のガ(蛾)を人間が飼い慣らし、数千年かけて家畜化したものです。
より良い生糸を多く効率的にとることを目的に、品種改良を重ねています。
ここまで多いと、キモチわるい…
カイコは家畜化されたゆえに、人が世話をしないと生きていけないそうです。
こちらが繭です。
成虫になってからは1週間ほどで生涯を終えます。
セミより短い…
ゲジ
ゲジは、ゲジ目に分類されるムカデの総称です。
ゲジゲジとも呼ばれます。
こちらがゲジの画像です。
ゲジは比較的見かけることが多いです。
毛虫のようなムカデのような、何とも言えないビジュアルです。
カマドウマや蜘蛛が苦手な私は、ゲジも苦手です。
そんなゲジですが、オオゲジの存在はご存知ですか?
大きさは通常のゲジの10倍以上。
ただでさえ、苦手な生物なのでトラウマレベルです。
実物がこちら↓
キモチワルッ
鍾乳洞などの洞窟に生息しているようなので、遭遇することはない思いますが、
こんなのが自分の体をはってきたら失神します。
最後に
いかがでしたか?
ヒキガエルは気持ち悪いとは違いましたね。
昔なら触れました。
カイコに至っては「気持ち悪い」なんて言ったら失礼ですね。。
いずれにしても国内に生息しているので、万が一見かけたら、コンタクトしてみてください。