神出鬼没、まっさんです。
リンゴといえば、青森県です。
しかし、実は長野県もリンゴの産地なのです。
リンゴの収穫時期は夏から秋にかけてです。
ですのでその時期に行こうと思ってましたが、行きそびれ、気が付いたら12月末になってしまいました。
はたして、12月末でもリンゴはあるのでしょうか?
松川町
向かったのは長野県下伊那郡松川町です。
「まつかわちょう」ではなく、「まつかわまち」です。
伊那谷(伊那盆地)のほぼ中央に位置し、東は伊那山地、西は木曽山脈に達しましす。
長野県は、未だ、町や村が多い県でもあります。
この松川町もその一つですね。
町域は東西約21km、南北約6kmとコンパクトで、南に飯田市、北にソースかつ丼で有名な駒ヶ根市などがあります。
中央道松川インターチェンジを降りると、すぐにリンゴ農園が沢山あります。
すでにフルーツ狩りの時期は終わっていて、直売を行っていたお店は3件程度。
ほとんどのお店が閉まってました。
リンゴの詰め合わせ売っていました。
規格外の物は300円からあります!
多少傷んでいるのもありますが10個前後入っています。
安い!
お店が開いていた3軒、全てで購入しました。
合わせて40個前後です。
しかしリンゴは日持ちするので問題ないのです。
これにて今回のミッションは終了です。
ブドウを山梨県で買ったりしますが、
フルーツは産地で購入すると、とてもジューシーです。
(画はイメージです)
密もたっぷりで毎日食べても飽きません。
大量のリンゴをゲットできて満足ですが、せっかくなので散策のため少し車を走らせました。
10分くらいで「道の駅 いいじま」がありました。
ここは上伊那郡飯島町です。
すぐ向かい側にはアップルパイが売りのケーキ屋さん。
隣にもオシャレなお菓子屋さん。
どちらもお菓子とケーキを売っていて、お値段もそれなりです。
庶民な我々には高価すぎます。
ヨダレを垂らしながらお店を後にしました。
昼飯は松川町の「わぁ食キッチン EAT」さんで頂きました。
地元では人気なお店なようで、お昼には駐車場がいっぱいでした。
メニューがメチャクチャ多いのですが、イチオシはネギソースかつ丼。
奥さんが頼んだのはエビカツ丼です。
私はキーマカレー。
息子に至っては味噌ラーメン。
誰一人としてネギソースカツ丼頼みません。
奥さんいわくカツ、美味しかったそうです。
最後に
冬の松川町でしたが、まだまだリンゴは買うことができました。
ただ、営業しているお店は少なく、リンゴ狩りをしたい場合は、やはり秋ですね。
駒ヶ根市とは少し離れていますが、ソースかつ丼も食べる事ができます。
もちろんリンゴ以外のフルーツ狩りもできます。
来年も行きたいと思いました。
簡単ではありましたが、今年最後の記事になります。
副業を始めたため、前ほど自由時間が無くなりました。
書いても内容が薄い。
そんな1年でしたが、お付き合いありがとうございました。
また、来年も宜しくお願い致します。
良いお年をお過ごしください。