こんにちは、まっさんです。
2月に三連休が2回ありました。
最初の三連休にスキー場へ行きましたが、2回目の三連休もスキー場へ行こうと決めました。子供がせっかくスクールで習ったので、忘れないうちに行きたかったからです。
しかし、季節外れの暖かさで、雪が解け、前回行った南信州のスキー場は休業です。
三連休初日が雨予報でしたので、標高が高い所は雪かな?と思い、ゲレンデが大きすぎず、標高の高いスキー場を探しました。
今回、気になったのが、八千穂高原スキー場です。
八千穂高原スキー場
八千穂高原スキー場は、信州・北八ヶ岳に位置する標高1,830mにある最高の雪質を誇るスキー場です。
八ヶ岳周辺は降雪は少ないですが、標高が高いので気温が低いです。
ですので平地が雨でもこちらは雪の事が多いです。
昭和にブームが起きた山梨県の「清里高原」もこのあたりになります。
そういう理由で新東名高速道路から中部横断自動車道を経由して中央自動車道に出た所で雪がチラつき初めました。
山梨県で高速を降り、北上するのですが、15分くらい走らせたら道路も白くなってきました。
下道でスキー場まで1時間以上かかります。
スタックして停車している車もちらほら出てきたので不安になってきました。たどり着けるか。。
2日前、静岡は夏日に近い気温でしたよ。。
気温差凄すぎ。
幹線道路から外れ、スキー場へ向かう山道は車がほとんど通っていませんでした。
こんな感じでしたが、無事に到着。
道路は空いていましたが、駐車場は一杯です。
到着したのは9時前でしたが、10時すぎには満車でした。
数日前まで天然雪の積雪はゼロだったようです。
吹雪ではありませんが悪天候です。
さっそく息子と2人で滑り始めました。
ところがどっこい5〜6本滑ったところでハプニングが起きます。
「ブチッ」と何かの音がして、
足元見るとバインディング(板とブーツを固定するパーツ)のベルトが切れているではありませんか!
これ↓
まいったまいった。
売店をのぞくと、交換用ベルトが売っていましたが、スキー場に置いてある工具では、ネジが固すぎて緩みません。
ナメてしまいそうなので、交換は諦めました。
息子一人ではリフトに乗れないというので、雪遊びに変更してお昼過ぎには帰ることにしました。
せっかく恵みの雪でしたが、残念です。
不完全燃焼の1日でした。
今までミニバンでスキー場へ行くことが多かったです。
今回初めてデイズルークス(軽自動車)で雪道を走りました。
5〜6年前の中古のスタッドレスタイヤでしたが、全然行けました。
むしろ車重が軽いためか、走りやすかったのは気のせいか。
軽自動車だと、ガソリン代、高速代も割安になるので、リフト代が上がった分、こういう所で節約するしかないですね。