神出鬼没、まっさんです。
11月某日、ソーシャルディスタンスを保てるバイクツーリングへ行って参りました。
春に予定していたツーリングがコロナウイルスの影響により、伸びに伸び、ようやく実行出来ました。
年齢は30代〜70代、バイクの排気量も125cc〜1000ccとバラバラです。
今回、「複数台で行くの初めて」と言う方もいましたので、片道2〜3時間で行ける渥美半島を横断する事にしました。
朝8時に集結。
道中は何事もなく、割愛します。
無事に渥美半島の先、伊良湖岬へ到着。
伊良湖岬には太平洋の荒波をうけて湾曲する、白く美しい砂浜が「恋路ヶ浜」があります。
「椰子の実」という島崎藤村の抒情詩の舞台となったことでも有名です。恋人達のプロポーズにふさわしい場所として、伊良湖岬灯台とともに「恋人の聖地」にも認定されています。
と、書かれていましたが、
わたしが見る限り、プロポーズしているカップルは、いませんでした。
恋路が浜の駐車場には、お食事処が数件並んでいます。
三河湾、伊勢湾の魚介類が食べられます。
ここを目的にドライブやツーリングで訪れる人も多いです。
今回のツーリングもまさにそうです。
萬八屋
いくつかあるお店での中で「萬八屋」さんへ伺いました。
頂いたのはこちら、
焼き大アサリ定食 1400円
伊良湖の名産と言えば、「大アサリ」
実は大アサリ、正式名称はウチムラサキと言い、アサリとは別の種類です。
わたしは、このウチムラサキが好きでたまらんのです。
デザートには渥美半島にある田原市の名産「メロン」が付いてきます。
そして、食後にお店を出るとき、割り箸に刺したパイナップルをくれます。
おそらくパイナップルのサービスは、恋路が浜駐車場、全店舗共通だと思います。
この他にも、夏は「岩牡蠣」冬は「フグ」 と季節によって食べれる物も変わります。
「タコ」や「タイラギ(貝)」も美味しいですよ。
見かけたら迷わずかぶりつきましょう。
駐車場では、皆 自慢の愛車を見せびらかしている。
特に目立ったのが、側車付きのトライク。
勝手に撮影しちゃいました。
ハーレーやゴールドウイングがベースだと思います。
後ろから見ると 、もはや自動車です。
これはかなりゴージャス 。後ろのロータス軍団が霞んで見えます。
ここまでゴツいとオーナーもゴツいのか?
残念ながらオーナーを見る事なく、帰路に着きました。
たぶんですけど、、、ここまでイジると1000万 くらい?
これ雨降ったら、どうすんの?最悪ですよ。メッキは錆びるし、ムートンは水吸うし。と、嫌味妬みを心の中で言ってみる。
このトライク軍団、いずれも岐阜県ナンバーでした。
岐阜県はお金持ちが多いのか!?
とにかく、同じHONDAなのに、わたしがみすぼらしく見えます↓
これでも半年かけてコツコツと綺麗にしたんですよ!(T_T)
特に問題なく無事に帰宅できたので帰りも割愛します。
以上、なぜか椰子の木がチョコチョコ植えてある渥美半島でした。
南国の雰囲気を出したいのか?