ブログ名、捨てました

興味ある事が多すぎて書きたいことが定まらないので、ブログ名は捨てました

「ゆるキャン」の聖地でイチゴを狩る。

神出鬼没、まっさんです。

現在、静岡県は「ゆるキャン」の影響で聖地化しており、県を上げてアピールしております。

yurucamp-shizuoka.com

特設サイトまでつくって、便乗しまくりです。

静岡空港からキャンピングカーをレンタルできるプランもあるそうです。

 

そんな静岡県ですが、緑茶、ウナギ、ミカンなどの産地でもあります。

あまり知られていませんが実は、イチゴの産地でもあります。

シーサイドラインの国道150号線を走っていると、清水(現、駿河区)や掛川市で沢山のイチゴのお店が目に入ります。

もちろんイチゴを買う事もできますが、狩りがメインです。

ゆるキャンとは関係ありませんが、2021年のGWは家族で力を合わせ、イチゴを狩る事に決めました。

そして狩場は掛川市にしました。

 

 

 

掛川市

静岡県西部に位置する掛川市はTVで紹介されまくり、全国的にも有名な掛川花鳥園や、漫画「シュート」の原作者、大島司先生の出身地でもあります。

今回訪れたのは、海側で国道150号沿いの「鈴木農園」さんです。

www.15suzuki.com

詳細なマップはこちら⬇

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東京と大阪のちょうど中間くらいですね。

 

お店はこじんまりしています。(失礼)

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イチゴ狩りは、完全予約制でした。 

料金です。 

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イチゴは冬がピークで、そこから値段が少しずつ落ちていきます。

GWはイチゴ狩りの終わり頃になります。

少しお得な、お勧めコースを予約しました。

「11〜12番」と、か細く聞き取りにくい声で言われました。

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どうやら今日は「恋みのり」と言う品種のようです。

ハウスが10棟で区画が40番まであるので結構広いです。

ビニールハウスを進んでいくと11、12番を発見!

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時間無制限食べ放題!

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できるだけ赤く熟した物を狩り、そのまま喰らいます。

 

受粉係の店員さんもブンブン飛んでいます。 

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ミツバチやクマバチなど、言わいる「ハナバチ」は、よほど刺激しない限り、刺される事はないでしょう。

しかし、結構大きめのサイズのハチがブンブン飛んでくるのでビビります。

「彼らは店員さん」と、割り切ると良いでしょう。

 

むしっては喰らい、むしっては喰らい

黙々と30個程度、頂いたところでイチゴの味に飽きてきました。

しかも、意外とお腹に溜まる。

さらに10個ほど追加したところでギブアップ。

しばらく、イチゴ食べたくないです。ゲップ

時間を確認すると、開始から30分しか経過していませんでした。

 

あっという間に終わったイチゴ狩り。

帰りにゴミ箱を覗いてみると、上半分食べずに捨ててあります。

一昔前に問題になった贅沢食いです。

今も現場では愚行が繰り返されています。

少し複雑な気持ちになりながら、ビニールハウスをあとにしました。

 

 

ところで、「ゆるキャン」に登場した「たかくら」と言うお茶屋さん。

このお店のモデルになった「きみくら」も掛川市です。

2階がお茶屋さんが経営するカフェですが、実は昔からカキ氷が有名でした。

夏はこのカキ氷目当てのお客さんで行列が出来ています。

「きみくら」の詳細なマップがこちら⬇

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ちょうど東京と大阪の中間辺りです。

kimikura.co.jp

 

 

 

 

磐田市 

イチゴ狩りがあっという間に終わってしまったので、別の場所へ移動します。

せっかくなので、ゆるキャンの聖地巡礼。

磐田市の竜洋海洋公園オートキャンプ場へ向かいます。

磐田市と言えば、ヤマハ発動機の本社があり、ジュビロ磐田が全国的に有名だと思います。

この他にも有名人だと、長澤まさみさんや、EXILEのAKIRAさんの出身地です。

竜洋海洋公園オートキャンプ場の詳細なマップです⬇

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おおよそ、東京と大阪の中間辺りです。

 

到着です。

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海洋と言うだけあって、海に面した公園です。

www.ryu-yo.co.jp

正確に言うと、東側がキャンプ場で、西側が公園になります。

今回訪れたのは、公園側です。キャンプ場は予約制なので、その時のノリでは入れません。

 

キャンプ場側。

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この奥には「しおさい竜洋」があり、レストランやお土産の売店があります。

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この中にお風呂もあるので心強い。

 

子供が遊びたがっていたので、公園側へ行きました。

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広い割にトイレが少ない。

 

大きめの芝生広場。

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子供向けの複合遊具。

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蜘蛛の巣の様なネットで子供達が、跳ねる、跳ねる。

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長めのローラー滑り台もあります。

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この山を登ると太平洋を一望できます。

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少し西側を天竜川が流れており、向こう岸は浜松市になります。

 

ここから、滑り台を滑るのですが、大人気でディズニーランド波の行列。

40分待ちました。

コロナ前は、こんなに混雑した公園ではありませんでした。

しかも、挙句の果てにローラーがズボンを巻き込んで全然滑りません。

これがホントの「滑らない話」

 

 

作中でリンがこのキャンプ場を訪れた際、灯台へ行っています。 

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それが、この掛塚灯台です。

 

実際に遠目から見るとこんな感じなのです。

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風力発電デカッ!! 

右側の小さいのが灯台。存在感がない。

静岡県西部って風力発電が多いんですよ。

つまり、それだけ風が強いです。特に冬なんて気温以上に寒く感じます。

原付で山梨県から来るとは、メンタル強すぎ。

 

 

最後に 

ゆるキャンで大注目の掛川市と磐田市でした。

とにかくイチゴの贅沢食いはやめましょう。

我々も巨人などに狩られて、贅沢食いされたらどうですか?

痛いです。

 

 

真冬の浜松周辺は雪こそ降りませんが、東から西へ移動すると向かい風です。

寒いです。

30分程度走ると、鼻水ダラダラになります。

これがホントの「生ダラ」…

 

静岡県編はアニメ版はシーズン2の2話から。

 

〈⬇アマゾンプライムビデオでみる⬇〉

   

 

 

最後に静岡県西部の聖地巡礼。

大雑把なマップを貼らせていただきます。

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