先日、はてなブログを有料化し、GoogleAdSenseの審査を通そうとした所
審査を受ける事すらできませんでした
「www」が表示されないのが原因と思われ、ネットで探した対象法試しました
しかし改善される事なく、結局 理由がわからないまま審査受ける事ができました
それから1週間後
「審査は3日程度」と説明文には書かれていましたが、グーグルから返事が来たのは1週間後でした
その内容がこちら⇩
理由を見ましたがよく分かりません
「改善した」にチェックを入れ、もう一度、審査を通します
さらに3日後
前回よりも早く審査が完了したようです
しかし、内容は前回と同じでした⇩
不適切な内容が原因の様ですが、はっきり分からないので「改善した」にチェックを入れもう一度、審査を通します
さらに2日後
前回よりもさらに早く審査が完了した様です
「どうせまた、承認されませんでした」
だろうと思い、メールを開きました
その内容が予想を裏切ったのです
「おめでとうございます!」
…訳がわからない
しかし、わたしはこんな話を思い出しました
三顧の礼
「三顧の礼」とは、簡単に言うと目上の人が格下の者の許に三度も出向いてお願いをする事です
この言葉の由来となったのが中国の三国志
その中で三国の内の一つ「蜀」の劉備玄徳が行った行動なのです
黄巾の乱で関羽、張飛などを従え鎮圧し功績をあげた、劉備玄徳
しかし、その後は各地を転々としていて今いち、パッとしない
そんな中、劉備は「まだ若いが、すごい天才がいる」と噂を耳にするのです
その人物こそが諸葛亮孔明
すでに強大な力を持った曹操に対抗するため、劉備はその天才「諸葛亮」を何としても自分の配下に向かい入れたかったのです
そこで劉備が行った事が「三顧の礼」と言われ、当時、劉備が40代だったのに対し諸葛亮は20代、劉備の方が年上にも関わらず何度も諸葛亮の家を訪ねようやく迎え入れる事ができたのです
その後諸葛亮は劉備の軍師として活躍しました
まさにこれではないか?と思ったのです
冷静に考えると違うわ!
いや、まてよ…
「三顧の礼」は目上の人が格下の者にお願いする事を言う
今回のグーグルアドセンスは格下の中の格下、ただの一般人が世界的なビッグ企業にお願いしている訳なので、
全然違う!
勘違いも甚だしい
申し訳ありませんでした
新たな問題が浮上する
結局、不合格のはっきりとした理由、合格の基準も分からないまま、AdSenseは申請から約2週間程度で合格した
2月頃から現在にかけてPV数もかなり激減していたので審査にPV数も関係ないと思われる
今回の申請は「三顧の礼」風に、ただ「しつこくした」だけだった
少し興奮しつつ、AdSenseのコードをコピーして貼り付けた
しかし、新たな問題が出来てしまった
広告が表示されない
次から次へとやってくれるぜ!
続く