こんにちは
バカンス満喫中の中年
旅するまっさんです
今回、子供と初めて海外旅行へ行きます
うちの3歳児が飛行機に「耐えれるのか?」
こちらが未知数でした
そこで初めては2〜3時間以内で行ける「中国」「韓国」「台湾」の3つ候補があがりました
その中でもやはり治安や親日の面も考え「台湾」に決めました
英語はもちろん、中国語は一切わかりません
なんとかなるさ!
空港
飛行機に乗っている時間が短くても飛行場まで遠いのでは意味がないです
やはり希望は「静岡空港発」ですが便が少ない上に値段も高いため
「成田」「羽田」「セントレア」発から探します
結局、移動時間や便の数を考えると程よい「セントレア発」になりました
航空会社
大人気の台湾
残り3席の滑り込み予約できたのが「スターフライヤー」
その為、わたし一人だけ後ろの席で空いていたのは非常口座席のみ
こんな紙を渡されました↓
内容を見てみると「他のお客様を制止すること」
・・・
デッカイ外人がきたら簡単に通過されまっせ
短距離のせいか、映画などは見れず、音楽も種類が少なかった
アマゾンプライムビデオをダウンロードしておいて子供に見せた
しかし座席は本皮、席も広々している、機内食の和食も好みの味で快適な空の旅でした
入国審査
激込みだった
カードの書き方を間違えてもう一度振り出しに戻った
しかし、警備の人が身体障害者や妊婦、赤ちゃん連れ用の優先側に通してくれた
幼児連れもオッケーなのだろうか
ホテル
無事に台北市内へ到着
今回お世話になる宿がこちら↓
オレンジホテル リンセンタイペイ
宿は、コンビニ、スーパーや駅が近くにある所を選びます
コンビニは徒歩2分、最寄り駅が地下鉄中山駅、徒歩7〜8分
日本語もある程度は通じます
テレビが映らなかったが特に言わなかった
1階の食堂で案内役のオバチャンがお客さんによって日本語、中国語、韓国語を使い分けていたので尊敬してしまった
空港からホテルまでの送迎を頼んだが、その際
「九份は電車だとイケナイ、時間トテモカカル」と言われたので
急遽、その日の夕方にオプションツアーを申し込んだ
九份
九份
19世紀末に金の採掘が開始され、日本統治時代に最盛期を迎え発展した街で当時の面影がいまだに残されている
かなり山間部にあるため天気が崩れる確率も高い
映画「千と千尋の神隠し」のモデルになった場所でもある
オプションツアー代金は夕食付きで1400元
てっきり九份で食事ができると思っていた
しかし、まさかの集合場所(ホテル)で食事だった
私達のようなカモが集められバスで九份へ向かう
ガイドをしながら1時間ほどで到着
嫌な予感はしたが見事な雨
最初の画像も晴れていればもっとキレイで明るいのだ
このような狭い階段をひたすら登る
狭い空間に大挙の人が押し寄せる
「カオナシ」などジブリグッズが沢山売られていた
ただでさえ狭い道を強引にゴミ収集車が通り抜ける
小さい子連れの家族は階段とゴミ収集車に気を付けてもらいたい
ついでにオプションツアーを頼んだ「ナルワント」 と言う会社も期待しないほうが良い
饒河街觀光夜市
台北で2番人気だと言う夜市
(じょうががいかんこうやし)
九份ツアーとセットで帰りに連れて行ってくれた
とにかく人が多すぎて波に飲まれてしまう
夜市で気を付ける事
・中華系のスリ軍団がいる(日本人ターゲット)
・衛生上、生ものを食べるのはオススメできないそうだ
・屋台はアイスやカキ氷も飲めない水道水で作っている可能性がある
・はぐれないように注意
最後に
台湾の天気予報はまったく当たらないと言うので傘やカッパは必需品でしょう
九份や夜市は人が多すぎて子供とはぐれない様にするので必死でした
「ナルワント」のオプションツアーは、食事なしも選べたのでなしで充分です
日本からのツアー客はこの会社が受け持っている感じだった
大混雑の入出国時、子連れは別ゲートから通してくる
飛行機の搭乗も幼児連れは優先して乗せてもらえる
これは新しい発見だった