ブログ名、捨てました

興味ある事が多すぎて書きたいことが定まらないので、ブログ名は捨てました

世界のミステリー UMA

UMAとは

「Unidentified My steriousAnimals」の略、直訳すると未確認生物

目撃情報や物証はあるが正式に確認されていていない生物

しかし、この言い方は日本独自のもので欧米諸国では

「Hidden Animal」と呼ぶ

有名なネッシーやイエティもUMAだ

 

 

ミステリー好きのみなさん、こんにちは

世の中には嘘か本当かわからない不思議なことが溢れています

普段生活している中でも不思議な事が沢山あります

 

例えば、 「トウモロコシ」

食物の中で起源がハッキリしていなく、ある時代に突然現れたと言う事です

不思議ですよね?

 

今回は1番信憑性の低い、生き物

 

 

 巨大漂着生物

世界各地の海で様々な漂流物があります

人間の作ったゴミ、魚や海獣などの死体

しかし、時折正体不明の巨大な生物が流れ着くことがあります

まずはこちら

ギニア

f:id:hoso-11-bishamonten:20190414195321p:plain

ギニアの海岸沿いに流れ着いた巨大生物

毛が生えていて4本の足と尻尾のようなものがあるという

しかし、正体は不明だ

 

ロシア

f:id:hoso-11-bishamonten:20190414201311p:plain

ロシアのカムチャッカ半島に流れ着いた物体

全体が毛で覆われていて悪臭を放っているようだ

専門家はクジラの一部ではないかと考えている

 

チリ

f:id:hoso-11-bishamonten:20190414200102p:plain

チリの海岸に漂流した物体

大きさ約12メートル、ゼラチン状の物質だそうだ

伝説の大タコとも言われていたが専門家の分析の結果
「マッコウクジラが死んだあとに腐って骨だけが沈み、皮膚と脂肪のみが流れ着いた」と言う事とだった

 

 

やはり、大きさ的にクジラの遺体だろううか

クジラが死んだ後、どうなるのかわからないし、死体で海を何年も漂っていればこの様な姿になるのかもしれない 

 

 

 

f:id:hoso-11-bishamonten:20190414202424p:plain

日本のUMA

架空の生き物だと思われているが実はミイラが各地に残っている

 

富山県

f:id:hoso-11-bishamonten:20190414202711p:plain

富山県高岡市永願寺にあるミイラ

重さがなんと8キロもあるそうです

 

大分県

f:id:hoso-11-bishamonten:20190414203311p:plain

大分県宇佐市宝山大剰院にあるミイラ

手足の指が3本、体長は約2メートル

 

鬼だとしても顔が3体とも全然違いますね

 

 

大歳

中国で伝説の妖怪「大歳」に似た生命体が発見された

f:id:hoso-11-bishamonten:20190414204029p:plain

縦30センチ、重さは約2キロ

動かないが日々成長していて、傷を粘膜をだし自然治癒するそうだ

正体は「粘菌(変形菌)」ではないかと言われている

www.kahaku.go.jp

 

 

サンダーバード

f:id:hoso-11-bishamonten:20190414204824p:plain

アメリカ北部で目撃例の多い、巨鳥又は、翼竜

インディアンのトーテムポールはこのサンダーバードがモチーフになっている

ワシ型と翼竜型の2種類あるようだ

 

ワシ型

f:id:hoso-11-bishamonten:20190414205345p:plain

 

翼竜型

f:id:hoso-11-bishamonten:20190414205452p:plain

南北戦争時代の写真

f:id:hoso-11-bishamonten:20190414205518p:plain

2008年↑

これは完全にプテラノドンだ

 

 

 

最後に

UMA、怪奇現象、オーパーツ、この中でどれが一番興味がわきましたか?

 

masuhoi.hatenablog.com

masuhoi.hatenablog.com

 

これだけ科学が発達した時代になっても

ひとたび、道のない山の中や海に投げ出されてしまうと無力だ

逆にその様な場所にはまだ見つかっていない生物がいる可能性は充分ある

何よりこの地球は人間だけの物ではないと思う

見つかってほしいと思う反面、見つからない様に生きていってもらいたいとも思う

複雑な心境の中、今回はこれにて

 

おしまい

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

 

世界のミステリー 怪奇、超常現象

超常現象とは

現代の科学では解釈が難しい、奇妙な現象のこと

怪奇現象、心霊現象と同じ意味で使用される

内容としては「物が勝手に動く」「ラップ音」「幽霊」など

 

ミステリー好きのみなさん、こんにちは

世の中には嘘か本当かわからないことが溢れています

現代の科学や技術をもっても解明されない

そんな不思議な現象を集めてみました

 

 

 

ミステリーサークル

f:id:hoso-11-bishamonten:20190412221703p:plain

ミステリーの代名詞といえばこれ「ミステリーサークル」

イギリスを中心に世界中で発見された、穀物畑に突如出現する絵だ

当初は宇宙人やUFOの仕業だと思われていた

しかし、制作者が告発した事により人為的な物と認識された

 

f:id:hoso-11-bishamonten:20190412222209p:plain

制作者を「サークルメーカー」と呼ぶようだ 

技術の向上により複雑な物が増えている

 

 

 

バミューダトライアングル

f:id:hoso-11-bishamonten:20190412223713p:plain

バミューダトライアングルフロリダ半島の先端とプエルトリコバミューダ諸島を結んだ三角形の海域

昔から方位磁石が狂ったりして遭難する

船や飛行機、あるいは乗組員のみ消えてしまうと言う伝説がある

100以上の船や飛行機、1000人以上の人が消息を絶ったとされる

しかし、実際には離れた場所で遭難しているにも関わらずバミューダトライアングルでいなくなったとしているケースも多いようだ


最近では海域で起きている巨大な波が原因ではないかと説がある

 

 

 

アポカリプティックサウンド

youtu.be

何かの音なのは間違いないです

しかし、それが何の音なのかいまだに解明されていません

動画2番目ウクライナ以降の音が思い金属音のような音で空から響いてくる

この現象、世界中で確認されていて我々の住む日本でも動画の投稿がありました

 

名前の由来は聖書の「ヨハネの黙示録」からきている

ギリシャ語で「黙示録」を「アポカリプス」

新約聖書』の「ヨハネの黙示録」に登場する、7人の天使が終末を告げるラッパを鳴らす事からこの音を「アポカリプティックサウンド」と呼ぶようになった

「終末の音」とも呼ぶようだ

たしかに、聞き方によってはラッパ音に聞こえる

 

 

 

フィラデルフィア計画

f:id:hoso-11-bishamonten:20190413100917p:plain

1943年、時は第二次世界大戦真っ只中、駆逐艦「エルドリッジ」を使い大規模な実験が行われた

実験は「磁場発生装置テスラコイル」を使い高周波により艦をレーダーに映らなくすると言う内容だ

わかり易く言うと「アメリカ海軍のステルス実験」

 

以下はWikipediaより

テスラコイルの高周波によってレーダー波を無効化する為の装置としてエルドリッジの船内には多くの電気実験機器が搭載されており、そのスイッチを入れると強力な磁場が発生し、駆逐艦がレーダーから認められなくなった(その時にレーダー波がエルドリッジへ向けて照射された事を意味する)。まさにその時、実験は成功したかのように見えたが、不可思議な現象が起こる。実験の開始と共に海面から緑色の光が湧き出し、次第にエルドリッジを覆っていったのである。次の瞬間、艦は浮き上がり発光体は幾重にも艦を包み、見る見る姿はぼやけて完全に目の前から消えてしまった。

「実験開始直後に、駆逐艦はレーダーから姿を消す」、ここまでは実験参加者達の予定通りであった。しかし直後にエルドリッジは「レーダーから」どころか物理的に姿を消してしまい、おまけに2,500km以上も離れたノーフォークにまで瞬間移動してしまっていたのである。それから数分後、またもや発光体に包まれ艦はもとの場所に瞬間移動した。

再び戻ってきたエルドリッジだが、驚くべきことに乗員は、次のような惨状に陥っていた。

  • 体が突然燃え上がった
  • 衣服だけが船体に焼き付けられた
  • 甲板に体が溶け込んだ
  • 発火した計器から火が移り、火だるまになった
  • 突然凍り付いた(冷凍化)
  • 半身だけ透明になった
  • 壁の中に吸い込まれた
  • 体が物体にのめり込んだ

 

また、生き残った乗組員も精神に異常をきたし、エルドリッジの内部は、まさに地獄絵図の如くであった。唯一、影響を受けなかったのは、鉄の隔壁に守られた機械室にいた、一部のエンジニアたちだけだった。

こうして実験自体は成功したが、「行方不明・死亡16人、発狂者6人」という、取り返しのつかない結果になった。このことに恐れおののいた海軍上層部は、この極秘実験を隠蔽したといわれている。

さらにこの事件を調べていたモーリス・ケッチャムは謎の自殺をしてしまう

 

真相は分からないままだ

 

 

ツングースカ大爆発

f:id:hoso-11-bishamonten:20190413121303p:plain

1908年、ロシア上空で起きた謎の大爆発

こちらに関しては、まさき・りおさんの記事をご覧ください

rio-masaki.hatenablog.com

rio-masaki.hatenablog.com

 

 

 

最後に

いかがでしたか?

ミステリーサークルなんかは今の若い人達は知らないかもしれません

その他も嘘か本当かわかりませんが、ワクワクしますよね

 

ところで身近にありすぎて気にした事ないですが

皆さんが普段、飲んだり使ったりする「水」も不思議がいっぱい

例えば、

・水とお湯を凍らせるとお湯の方が早く凍る

・水は液体から気体へ変化するがこの蒸発するメカニズムがよくわかっていない

など、調べるとキリがない

この謎を解明してみてはどうでしょう

 

 

オーパーツ編↓

masuhoi.hatenablog.com

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

世界のミステリー オーパーツの話

オーパーツとは

古代遺跡や太古の地層から時おり他の出土品や地層年代からはかけ離れた物が発見されることがある

考古学者に説明できない物を「Out Of Place Artifacts」の

頭文をとってオーパーツと呼ぶ

「場違いな加工品」の意味

それ以外にも「場違いな現象」「知識の痕跡」もオーパーツに含まれる

 

 

ミステリー好きのみなさん、こんにちは

世の中には、嘘なのか本当なのかわからない事が溢れています

今の時代、ネットで調べればいくらでも出てきますが

その中でオーパーツをいくつか紹介しましょう

 

 

 

 

バグダッド電池

f:id:hoso-11-bishamonten:20190410215156p:plain

古代イラクで製造されていたとされる、土器の坪

中に銅の筒が入っており、現代の電池と同じような作りをしている

f:id:hoso-11-bishamonten:20190411160447p:plain

しかしこれに関しては否定する意見もあるようだ

ただ、少なくともこの時代に電池と似た作りの物があったようだ

ピラミッドなどの遺跡に松明を置く燭台がない為、実は古代に電気が存在していたと考える人もいる

 

 

 

水晶髑髏「ヘッジス・スカル」 

f:id:hoso-11-bishamonten:20190411161243p:plain

古代マヤ王国で制作されたとされる「水晶髑髏」

極めて正確に人間の頭蓋骨を再現されているらしい

さらに、下から光を当てると髑髏全体が炎に包まれ、目の部分が発光

虹のようなプリズム効果も計算されている

文字を書いた紙を髑髏の下に置くと目の部分から文字が拝読でき、真上からは下の文字が拡大されると言うのだ

現代の加工技術でも出来ないかもしれない

この不思議な水晶髑髏は世界中で何点か見つかっているようだ

 

 

 

錆びない鉄柱

f:id:hoso-11-bishamonten:20190411163738p:plain

インド北部のデリー旧市街の郊外、メハラウリ村にあるイスラム寺院

「クトゥープ・モスク」の広場に立っている鉄柱

サンスクリットの碑文が刻印されていて

この塔はヒンドゥー教の神ビシュヌを讃えるためにチャンドラ・グプタ2世が健立したと記されている 

1600年の間屋外に立ち続けていたにも関わらず錆は表層部分のみ

色々な説がある

「純度98%の錬鉄でできているため」

「腐食を避ける為にリンを大量に含ませている」

「鉄柱の表面にリンの酸化物の皮膜が偶然にでき、錆にくい」
 

しかし現在も解明されていない

 

 

 

アンティキティラ島の機械 

f:id:hoso-11-bishamonten:20190411172413p:plain

1901年、アンティキティラの沈没船から発見

精密な機械だと何十年もの間、気づかれなかった

「世界最古のコンピュータ」と言われる

技術の進歩により表面に書かれている文字が判別できるようになった

その結果なんと、3500単語以上の長い文章が書かれている事がわかった

 

この機械の正体は精巧に動く天体観測機だそうだ 

 

 

2000年以上前のミイラ

f:id:hoso-11-bishamonten:20190411202127p:plain

過去に発見された中で最も良い状態のミイラ

誰なのかと言うと、中国の漢王朝時代に湖南地方を統治していた

LiCang(利蒼)の妻、シン・ズェイ

絹製の布に20層以上に巻かれていて炭がぎっしり詰まった棺の中に入っていたようだ

バクテリア侵入を防ぐため、粘土で周囲に封をしてあった

そのため死んでから2000年以上経過しているのにも関わらず

筋肉が残っている事により手足が曲がり

内蔵がそのまま残っていて静脈内には血液まで残っていた

最後に食べた物がメロンと言う事までわかったそうだ

 

本当にこんな事がありえるのか!?

死体のプロ、 ももはな (id:however-down)さん

お忙しい所、申し訳ないですが宜しければご意見を聞かせてください

 

 

 

せっかくなので顔のアップ画像をご覧になってちょうだい

 

 

 

 

ゾンビなど苦手な人は止めてください

 

 

 

 

↓↓↓↓↓↓

 

 

 

 

 

f:id:hoso-11-bishamonten:20190411203223p:plain

 

 

 

 

最後に

いかがでしたか?

UMAや世界のミステリー好きにはたまらない話でした

好きな方はすでにご存知かもしれませんね

ミイラもオーパーツと呼べるのかわかりませんがオーパーツの本に載っていたのでいいのかな

 

 

masuhoi.hatenablog.com

masuhoi.hatenablog.com

 

 

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

 

クライオニクス

こんにちは

 

戸士田世津出井好季代(としでんせつだいすきよ)37歳♂です

 

都市伝説好きにはたまらない番組

 

やりすぎコージー」と言う番組あります

 

その中で「やりすぎ都市伝説」のコーナーが面白い

 

 

嘘か本当かは別として、 友愛結社の「フリーメイソン」を秘密結社として有名にした番組です

f:id:hoso-11-bishamonten:20190313100420p:plain

シンボルマークのコンパスと定規

 

matome.naver.jp

今やグッズをAmazonなどネットで売っている人気結社

 

 

最近ではトランスヒューマニズムやらVRについて話しており

その中でクライオニクスについても追求していました

 

 

クライオニクスとは?

クライオニクスとは人体冷凍保存のこと

「生命は基本的な構造が保存されている限り、停止させた後に再開させることが可能である」と言う考えから現在では治療不可な人体や頭部を冷凍保存し医学の進歩した

未来に託す処置

 

実際にクライオニクスをやっているロシアのクリオロス社へ行っていました

そこには冷凍保存してる人の国籍の国旗が掲げてありました

f:id:hoso-11-bishamonten:20190313102536p:plain

見てもらうとわかりますが、なんと日本の国旗があります

すでに日本人の女性が入っていると言う事でした

日本人の女性が入ってるようです

 

ロシア以外にもアメリカ、イギリスなどにもクライオニクスの会社がある

費用は数百万〜数千万円 

日本には直接、処置を直接やっている会社はないが代理店がある

日本トランス協会と言うところ

www.translife.jp

 

 

いくつか、疑問ある

 

 

蘇生の費用は?

記載は冷凍保存費用だけと思われる

復活した所で財産がない

そのあたりを問い合わせしたほうがよい

 

誰が蘇生してくれるのか?

これらは冷凍保存する会社なので蘇生の際は委託すると思われる

しかし現時点の技術ではできないので頼みようがない

こちらも問い合わせ必至だ

 

 

復活した後の生活は?

おそらく家も財産もない状態からスタート

身分証明書なし住所不定で生活できるのか!?

イジメや差別にあいそうな予感がする

こちらも問い合わせしておきましょう

ある宗教みたく復活すれば楽園だと想像しているのでしょうかね

 

 

最後に

どうですか?クライオニクス


100%復活できる保証はない

しかし、2040年頃には冷凍保存からの蘇生が確立する予定らしい

果たして本当にこんなことができてしまうのだろうか

 

永遠の命が人類の一つのテーマかと思いますが、万が一 死ななくなれば1日(時間)の価値が薄れ、さらに人口は増え続け、一人一人の人間の価値も薄れてしまうのではないのか


「信じるか信じないかは、あなた次第!!」

(↑言いたいだけ)

 

 

 

 

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

 

 

 

 

 

未来の食事

こんにちは

 

 

 

 

 

 

先日、ヤフーニュースを見ていたらこんな記事が

news.yahoo.co.jp

 

 この会社はコオロギを養殖

f:id:hoso-11-bishamonten:20181021152151p:plain

そのまま食べるわけではなく粉末状にしているようです

 

 

 

注:この後も虫の画像がでます 

 

 

 

 

 

 

 

この先、人類は増え続けて行くと言われています

「人口が増え続けて将来的に食料不足を補うため昆虫を食べる」と

昔からお偉い専門家の方達はおっしゃっていました

それがもうすぐ当たり前になりそうですね

 

未来の食事とは言っても昔から現在も世界中で昆虫は食べられています

日本でも「蜂の子」「イナゴの佃煮」がありますよね

f:id:hoso-11-bishamonten:20181021152437p:plain

 普段食べないだけで食べれるんです

 

干しエビなど丸ごと食べているのでイメージ的にはそれと同じなのですかね

 

日本は元々色々な昆虫を食べていたらしい

食が欧米化したため食べなくなっただけで 昔に戻るだけ

 

昆虫は低糖質で高タンパクという事で、食事としては優秀です

特にコオロギは雑食で養殖に適しているよう

ただし、エビやカニがアレルギーの人は要注意

 

とは、言ってもそのままの姿で食べるのは抵抗があります

f:id:hoso-11-bishamonten:20181021200253p:plain

最初のニュースのように、粉末にしてパンやチップス料理などに

混ざっていれば抵抗なく食べる事ができるかもしれません

 

家畜と違って虫の場合、小さいので大量に養殖する必要があります

 

 

 

 

 

ん?まてよ・・

 

 

 

 

 

 

 

大量の虫・・・

 

 

 

 

 

この響き、最近よく目にする気がするぞ

 

 

 

www.goppemaster.com

 

 

 

 

 

 

 

 ゴッペさん!粉末です!!

 

 

 

 

 

 

無断転載お許しください!

日本の裏歴史2

こんにちは。

 

今回は裏歴史と言うか…

日本に限った事ではないです。

   

まだ、うぶな少年時代

歴史が好きだった、わたしが

この事を知って途方に暮れたのを今でも覚えてます。

 

 それは…

 

 

衆道

f:id:hoso-11-bishamonten:20180720024903p:plain

 (Wikipediaより)自主規制

 

分かりやすく言えば

 

男色

 

さらに

 

 

今風に言えば

 

 

BL

(ボーイズラブ) 

 

 

そう、 大好きだった戦国時代

 

子供ながら憧れた戦国大名達

彼らは皆…

 

バイ使い(両刀使い)だったのです。

 

 

男色の起源

元々女人禁制の寺や公家達から始まったとされる男色

戦国時代に入り戦場に女性を連れていけないため

小姓の美男子を衆道の相手としたようだ。

特に有名なのが武田信玄のラブレター

 

f:id:hoso-11-bishamonten:20180720023834p:plain

浮気を疑われて必死し弁解している信玄ちゃん 

浮気相手も勿論BOY!

 

そんな衆道、江戸時代に入ってからも、男女のバランスが悪く町に男が溢れかえっていた為に続いてたそう

 

江戸の後期に入り、ようやく女性人口が増加したため自然と減っていったようです。

 

日本男児がロリコン傾向にあるのはこのような時代背景があったためなのかもしれません。

 

 

 

興奮剤 

話は変わりますが、これをご存知ですか↓

f:id:hoso-11-bishamonten:20180720030941p:plain

ヒロポン

1949年頃まで普通に薬局で売られてた物です

(現在は医療用のみ) 

箱に覚醒剤と書いてありますが

 

そう、

まんま、覚醒剤

 

正確に言うとメタンフェタミン、

当時は興奮剤として売られていたそうです 。

 

太平洋戦争中、快楽のためではなく

戦争の恐怖心や航空機での寒さに耐えるために使われていたそうです。

 

戦国時代なども同じ様な理由で大麻など常用していたのではないかと言われています。 

 

我々の祖父母や御祖先は好きで戦争していたわけではありません 

 

怖くて仕方がなかったと思います

 

 

 

軍部の考えは分かりませんが少なくとも一般の兵士たちは

家族のため

日本の未来のため

そう願って戦地へ向かっていったのだと思います

 

   

 

 もし、日本が戦わない国だったら…

 

 

 

 

どうなっていたと思いますか? 

 

おそらく今は、 欧米諸国の植民地

 

戦争はいけません

戦わないから平和とは限りません

 

アジア各国が欧米の

植民地にされていく中、

戦争反対して黙って奴隷になりますか?

 

 

わたしは嫌ですね

 

 

我々の年代だと、祖父が旧日本軍の場合が結構ありました

 

 

自分が産まれた時には祖父は亡くなっていたので話は

聞けませんでしたが、祖母には空襲の話を聞きました。

 

2〜3年前、奥さんの祖父が亡くなった

お葬式で、初めて旧日本軍だった事を知りました。

 

通信兵だったようです

 

生きている間に話を聞けば良かったと心の底から後悔しました

 

 

 

 

www.masu-hoi.com

 

ブログランキング・にほんブログ村へ

日本の裏歴史

こんにちは

 

 

 

 

↓数日前こんな記事を書きました

masuhoi.hatenablog.com

 

 

 

現在、遊郭は廃止されていますが

当時の遊女達は生活のために親に売られたり

借金のために働かされてたり

ほとんど奴隷ですよね

f:id:hoso-11-bishamonten:20180718095342p:plain

27歳ほどで引退になるそうなんですが、

そこまで生きている人は少しだけ

大体の人は、引退する前に

病気で亡くなってしまった

(梅毒や淋病にほぼ100%感染)

 

もし生きていられたとしても

子供の頃から遊郭で育った為、

家事のやり方がわからない

その為まともに嫁ぐ事もできなかったらしいです

 

 

 

 

 

 

 

ところで

 

 

 

 

長野県の南信州のある村に

こんな風習がありました

 

 

 

 

「おじろく、おばさ」

 

 

 

 

 

なんだそりゃ?

と思いますよね。

 

 

 

 

 

長野県は山に囲まれています

特に飯田近辺は平地が少なく

農業がやれる土地が限られてる

貧しくて

 

子供を養えない

 

 

 

そこで、考えられたのが

 

おじろく、おばさ

 

言う制度

   

 

「長男以外は家族の為に

無償で一生働く」

 

 

今では考えられませんね

 

 

 

なんと、このおじろくおばさ

昭和40年代まで実際生きていたそう

 

f:id:hoso-11-bishamonten:20180718100316p:plain

f:id:hoso-11-bishamonten:20180718100347p:plain

 

長男とは明らかに差別されて育てられ

20歳前後から感情や表情もなくなり

ロボットのような人生を送ったようです

 

 

 

 

 

どうですか?

 

 

 

 

 

現在

 

は自分のやりたい事を自由にできる

それだけ裕福だと言う事です

 

 

逆に日本が崩壊して貧しくなったら

人身売買や奴隷が普通に

行われてしまうかもしれませんね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓長野県飯田にある下栗の里

f:id:hoso-11-bishamonten:20180718101319p:plain

 

このような地形を利用して

観光スポットになっている

 

 

しらびそ高原の入口だったかな

 

夏はツーリングやドライブにオススメです