(id:yoshihide-sugiuraより頂戴しました)
数年前、親孝行をしようと思い
「どこか行きたい所はないか?」
と聞いてみた
その答えが
「世界遺産!」
だった
ならば
「しらかわGO!」
しかないでしょ?
(他にもある)
真冬の白川郷へ向かった
東海北陸自動車道
岐阜県は白鳥を過ぎた辺りから積雪が増えてきます
高鷲より北、片側1車線区間は渋滞していることが多い
この高速道路が開通した事により奥美濃〜富山までのアクセスが、かなり楽になりました
スキー場なんかも高速沿いに沢山あります
白川郷
目的地は白川郷IC降りて15分程度
実は白川郷は岐阜県大野郡白川村と高山市荘川町、高山市清見町の一部に相当する
今回訪れたのが大野郡白川村の白川郷です
少し離れた 駐車場に車を停めてこの橋を渡ります↓
長良川ですかね?
(庄川でした)
川も雪で埋まっています
その先が合掌造りの集落
中国?台湾?の観光客が多いですね
↓こちらの建物は入場有料だと思いました
夜はライトアップをしている様です
お土産屋さんの横に展望台行きのシャトルバスがでていました
片道200円
せっかくなので乗ります
展望台からはこの様な景色がみれます
雪景色マニアには、たまらないでしょう?
観光はここまで、この後
合掌集落からICの間にある「てんから」さんで食事
定食メニューがこちら
うちの家族に2000円以上の定食を頼む根性はありませんでした
(わたしは飛騨牛ハンバーグ定食)
柔らかく美味しいです
お昼時をズラして行ったので空いてました
最後に合掌造りとは
日本の住宅建築様式の一つである。急勾配の屋根を持つことがしばしばであるが、現存する合掌造りの屋根は45度から60度まで、傾きにかなりの幅がある[1]。 合掌造りの定義自体が一様ではないが、日本政府が白川郷と五箇山の集落をユネスコの世界遺産に推薦した時には、「小屋内を積極的に利用するために、叉首構造の切妻造り屋根とした茅葺きの家屋」と定義づけた[2]。名称の由来は、掌を合わせたように三角形に組む丸太組みを「合掌」と呼ぶことから来たと推測されている
Wikipediaより