ミステリー好きの皆さん、こんにちは。
世の中には「なんで？」と思う、不思議な事が沢山あります。
しかし、大人になるにつれて「なんで？」が「当たり前」に変わっていき、
疑問に思う事なく、日々を過ごしてしまいます。
にも関わらず「なんで？」と聞かれたら説明ができない。
今回ミステリーと言うより、ただの疑問かもしれません。
そんな当たり前な疑問について調べてみました。
海がしょっぱい
（熱海）
皆さん、夏に１度は海水浴に行った事があると思います。
そして海水を舐めたり飲んでしまった事があるはずです。
地球には、海、川、湖と水がありますが、何故だか海だけしょっぱい。
これなんで？
説明できますか？
わたしはできないと思います。
なぜなら人間が存在したとき、すでに海はしょっぱいのです。
誰も見てないし聞いてもない。
しかし、推測する事はできます。
最も有力だとされている説がこちらです⬇
海水には、塩素、ナトリウム、硫黄、マグネシウム、カルシウム、カリウム、炭素、臭素などが溶けています。このうち塩素とナトリウムだけで８５％にもなります。塩素とナトリウムが化合すると塩化ナトリウム、つまり塩で、これがしょっぱい原因です。先に挙げた８つを合わせると全体の９９％を占めることになります。
それでは、何故しょっぱい海水ができたかと言えば、地球の歴史を遡ることになります。
地球ができたのは今から４６億年ほど前のことです。
そのころの地球は、表面はマグマで、空は水蒸気や塩素ガスで被われていたのですが、地球の温度が下がるに従って、空にあった水蒸気は雨となって塩素を溶かしながら地球に降り注ぎ、それらが窪地に溜まるようになりました。これが海の始まりで、４３億年ほど前の話です。
最初の海は、塩酸が含まれた酸性の海水だったのですが、徐々に岩石に含まれるナトリウムと反応して中和され、現在のような海ができました。つまり塩素を含んだ水にナトリウムが溶け、塩化ナトリウム（つまり塩）の水ができたのです。この時から海水はしょっぱかったはずです。
そして、太古につくられた海が今でも同じようにしょっぱい理由は、溶かす側の水と溶かされる側の塩が、それぞれ入る量と出る量で釣り合っているからです
（引用元 海洋政策研究所さんより）
雨が降る事により、川となり岩石のナトリウムと中和され何十億年かけて海になった。
他のサイトや本などで調べても、ほぼほぼ同じ様な事が書かれています。
万が一、聞かれる事があったら、現時点では上の様に答えれば良いでしょう。
しかし、地球誕生４６億年説を否定している方達からすれば、話が変わってきますが。
女性の髪が長い
全世界共通して言える事ではないでしょうか。
全ての人ではないですが、一般的に男性より女性の方が髪の毛は長いです。
これなんで？
わかりません！
さっそく調べてみた所こんな事が書かれていました。
人間以外の動物はどうなのか？
ライオンはオスがロン毛（たてがみ）
クジャクはオスが派手でロン毛（飾り羽根）
鹿はオスがロン角
（マンドリルの♂のお尻）
このように動物はオスの方が外見が派手な傾向です。
人間だけは、たまたま女性が派手なだけだと考えられます。
別の理由もありました。
本来は男女とも伸ばすのが普通だったが 男性は女性に比べ髪が抜けやすく髪質もごわごわしている。
さらには男性の方がハゲやすい。
近年、散髪の道具や技術が発達したため男性が短くするのが一般的になった。
髪が長い事がセックスシンボルとも考えられてるようです。
おっぱい
赤ちゃんから子供、青年、オッサン、みんな大好きおっぱい。
スタバやマックシェイクのストロー、タバコの直径は乳首のサイズと同じ、そんな都市伝説まであります。
大人になっても、「吸う」事に安心感があるのでしょう。
しかし、男は乳首は生涯、使う事はありません。
じゃあ、なぜ男も乳首があるの？
なんでだろう？
さっそく調べてみました。
人間は元々、女性がベースで造られている。
Ｙ染色体の影響で強引に男性になる。
その名残りで乳首が残っている。
そう、つまり男はオマケみたいな物。
アリで例えると、働きアリ。
男は働くためだけに生まれたのかもしれない。
男の乳首を調べていくと、さらに不思議な事がわかりました。
女性ホルモンを打ち続けると胸が膨らみます。
さらに打ち続けると「乳汁」が出るらしい。
さすがに成分まではわからなかったが、もしかしたら母乳のように子供を育てる事が出来るのかもしれない。
想像してみてほしい。
オジサンが授乳している姿を…
気持ち悪い
最後に
決してふざけてる訳ではないですよ
純粋に疑問に思に思った事を調べたらミステリーになっただけなのです
たまにはこんなミステリー？も良いではないですか
最後までお付き合い頂きありがとうございました
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