こんにちは
観光大好き、まっさんです
皆さん、お待たせしました
今回は「うんち」スペシャルです
子供から大人、男性から女性までみんな大好き「うんち」
私達は「うんち」の為に体を動かし、食事をし、「うんち」の為にトイレへ行き、踏ん張るのです
そう、我々は「うんち」の為に生きていると言っても過言ではありません
今日はその「うんち」、色々な動物の「うんち」を揃えてみました
そして…
食事中の方はごめんなさい
動物のウンチ展
「ウンチ」について調べようと思っていたら、偶然にも「動物のウンチ展」が浜松市動物園で行われていました
これはラッキー、全てココカラ「ウンチネタを拝借してしまおう」そう思いました
クイズ方式になので画像のウンチと下の名前とウンチは一致しません
トラ&カンガルーのウンチ
左がトラ、右がカンガルーですね
カンガルーは草食の為か、小さ目のウンチ、それに比べトラは太く立派なウンチ、画像ではわかりにくいですが、「大きさ」「臭さ」がMAXに近い
カンガルーは全てにおいて、控えめだ
シマウマ&オオカミのウンチ
左がオオカミ、右がシマウマ
オオカミは「臭い」のみ飛び抜けていて、シマウマは安定してはいるが「小バエのたかり具合」が強い
ゴリラ&チンパンジーのウンチ
左がチンパンジー、右がゴリラ
同じ霊長類でもチンパンジーのウンチは人間に近く、ゴリラは球体に近く大きく、そして量も多い
ウサギ&ヒツジのウンチ
ここまで来ると、もはやどうでもいい、何となくだが体の大きさ的に量が少ない左がウサギ、多い右がヒツジだろうか
両方コロコロしていて火縄銃の玉みたい
ライオンのウンチ
やはり、同じ肉食のトラ体型も似ているためか、形が似ている
1日のウンチの量が500g
キリンのウンチ
キリンのウンチはコロコロしている
しかし、1日の食事が23Kg、ウンチの量が8Kg
人間が1日8Kgもウンチをしていたら数日でガリガリになりそうだ
ゾウのウンチ
ゾウのウンチは陸上で1番大きなウンチではないでしょうか
なんと、ゾウのウンチだけお触り自由、自己責任で頬ずりしても構いません
(乾燥させ消毒、表面に加工をしてあるそうです)
ウンチで作る、ウンチペーパー
ウンチ展の横で体験イベントをやっていました
ズバリ内容が「ゾウのウンチで作るウンチ和紙」
わたしは思いました
「なんて微妙なイベントなんだろう。来る人いるのかな?」
思った通り、お客さんに受け入れられなかった様子です
スタッフの方が必死で呼び込みをしています
「ウンチで紙を作れますよ〜」
真夏の炎天下に「ウンチ」は心に響きません
しかし、次の一言で心が動きました
「クーラー効いてますよ〜」
この言葉で体が吸い寄せられるようにイベントコーナーへ向ったのです
我々は 「ウンチペーパー」作りを体験します
紙を作る作業はとても簡単でした
専用の容器に荒い目の網と細かい目の網を入れます
その中にゾウのウンチと紙の原材料を混ぜた物を入れていきます
先程の網の上に隙間の無いように敷き詰めるのです
ウンチを敷き詰めた上にさらに網を乗せ、手で押して絞っていくのです
絞れたら網を外して、タオルの上で水気を取ります
帰宅して数時間、乾燥させたのがこちら⇩
微妙だな
どうしよう?使い道に困るぞ!トイレでウンチの後、お尻を拭こうかな?
いや、思ったより固いぞ、肛門が切れそうだ
それか、切手貼ってハガキとして使おうか?
するとこうなるぞ、便(ウンチ)の郵便だから略して「便便」
これを届ける時、郵便屋さんは「便便でーす」って言ってくれるのだろう?
色々悩んだすえに、本棚へ消えていった
ウンチまとめ
今回、色々な動物のウンチを見てみました
人間のウンチはいつも見ていると思うので載せません
ポイントは草食動物のウンチは丸に近く、肉食動物程、太く長い傾向があります
草食動物は、いつ敵に襲われるのか分からないので、いつでも逃げれるように切れが良く丸いウンチだそうです
逆に肉食動物は襲われる心配がないので時間をかけて長くて太いウンチになるそう
人間も襲われる生活ならば小さく丸いウンチになるのか?
ウンチはここまで、最後は気分転換しましょう
ドグエラヒヒの赤ちゃん
ヨチヨチ歩きながら一生懸命、野菜を食べていました
この他にもキリンやカピバラも赤ちゃんがいました
食事中の方は本当に申し訳ありませんでした
ウンチ本も流行ってますね