ブログ名、捨てました

興味ある事が多すぎて書きたいことが定まらないので、ブログ名は捨てました

生き物の不思議

近年、異常気象で自然災害に遭遇する場面が多くなってきました

人間は家に住んでいるので大抵の雨風をしのげます

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ところで人間以外の生き物は家(巣)を持つ種類と持たない種類がいます

その中で家を持たない小さな生き物達は台風などの自然災害の時、どこでどのように耐えているのか気になりませんか?

 

気になる人だけ続きをお読みください

 

 

雨の日の昆虫

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晴れた日は必ず見る事ができる昆虫も雨の日は姿が見えないです

昆虫達は種類によって様々な防水仕様の体の身体になっています

とは言え、人間にはとって一粒の雨は大した事ありませんが、昆虫達にとっては大粒になるので生死にかかわります

そんな雨の日に昆虫達は、建物の陰、民家の軒下、木陰、葉っぱの裏などで身を潜めているのです

翅のある昆虫は、雨の降る前に湿気が高くなると翅が重くなり飛べなくなるそうです

 

 

台風の時の鳥

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鳥は虫とは違い長距離も飛べるので台風や大雨の時は、遠くへ逃げていると思っていました

しかし、実際は違います

風速≒7m/秒をこすと普通に飛ぶのが困難になるそうです

虫と同じ様に雨風が凌げる民家や工場などの建物へ避難している

 

2016年に「さまぁ~ずの神ギ問」と言う番組で同じ質問に答えていました

その答えが…

 

「そこそこ死んでいる」でした

 

切ない事に風に飛ばされたりして亡くなっている鳥もいるようです

 

 

洪水の時の魚

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大雨で水かさが増し、流れも早くなっている川

そんな川の中で魚達はどの様に過ごしているのか? 

実はハッキリと解明されていません

洪水中の川に飛び込み調査できる強者は中々いないと思います

 

岩場や人工物の陰、水草や樹木など、流れの穏やかな所を探して避難していると考えられています

 

鮎なんかは砂利を呑み込み体を重くし、流されにくくしているそうです

 

 

 

まとめ

1つだけハッキリした事は自然災害の中でも生き物達は必死に生きています 

そんなとき、家の中で見かけたら邪険にせず、暖かく見守ってあげましょう

蚊が飛んでいたら手を差し出し、ゴキブリを見かけたら食べカスを与え、ハエが飛んでいたらウ○コを奉納するのです

(なんの話だ!?)

 

 

先日の台風の被害でで、現在も何十万軒の家が停電しています

わたしのうちも去年、台風で2日ほど停電しました

冷凍庫の中は全て溶け、お風呂も満足に入れず、街灯も消え外は真っ暗、それにも関わらず仕事に行くのです(会社は停電していなかった)

日本って何故、仕事が1番なんですかね

テレビでぐちゃぐちゃになりながら通勤している人の映像も流れていました

こんなときは、家族を置いて仕事へ行くより、家族や友人、近所の人達と力を合わせて乗り越えなければいけないと思いました

 

 

 

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