ブログ名、捨てました

興味ある事が多すぎて書きたいことが定まらないのでブログ名は捨てました

CBX750(RC18)ホライゾンを復活させる。  

2020年、コロナウイルスにより非常事態宣言が発令されました。

その真っ只中に、わたしはヤフオクでCBX750を購入しました。

www.masu-hoi.com

ボロボロですが、エンジンが生きていたのが救いでした。

その後もコツコツと部品交換や整備を続けていき、乗れるバイクにしていきます。

コロナ禍で家にいる事が多かったので、丁度良い暇潰しになりました。

ある意味、大人のおもちゃです。

 

 

 

車体を磨く 

前回、取り敢えずタンクを塗りましたが、エンジンやホイールなどが汚い。

特にエンジンのアルミ部分の腐食が目立ちます。

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腐食と言うより、クリアかコーテイングが剥がれたあと?

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ワイヤーブラシーやペーパーで磨きます。

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ネットでも良く見かけるのが、100均で売っている食器用のクレンザーを使うとメッキ部分の錆がよく取れます。 

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写真だと綺麗に見えますね(^^)

実物はまだまだ汚いですけどね。 

 

 

メーター修理

長年の放置で、プラスチックが劣化か?

スピードメーター、タコメーターの針が折れた為、針のみを海外から注文しました。

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注文から自宅に届くまで1か月、忘れた頃に届きました。

メーターを車体から外して、針と共に修理屋へ持ち込みました。

スピードメーター、タコメーター、ついでにガソリンメーターの針を交換して貰います。

 

出来上がったのがこちら↓

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ノーマルとは色も形も違いますが、良いですね!

と言うより、針なんて手に入らないので贅沢は言えません。

気になる工賃が、

針の交換1箇所約7千円、✕3なので合計21000円也。 

ヤフオクで中古のメーターASSY買うより安いのです。

 

 

タイヤの交換

元々タイヤの溝は8山程度残っていました。

しかし、古くて劣化したのか、ひび割れが酷い。

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溝の凹の部分のひび割れは危ない。

走行中にバーストします。

しかし、すでに修理代が掛かりすぎです。

少しでも安く済ませたい。

ネットで台湾製のタイヤを購入し、バイク屋さんへホイールの前後を持ち込み、交換してもらう事にしました。 

さっそく、ホイールを外します。

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フロントタイヤはブレーキキャリパーさえ外せれば、簡単に外れます。

問題はリア側。

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駆動がチェーンではなく、ドライブシャフトでドラムブレーキです。

このタイプを外すのは初体験でしたが、意外とすんなり外れます。

重いので、リアタイヤの下に段ボールなど敷いて滑らせながらやると良いでしょう。

 

こちらが、ホイールを支えている、シャフトやカラーです。

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このようなシャフトを見ると、仕事でNC旋盤の機器加工をやっていた頃を思い出します。

ワークが長ければ長いほど、真ん中辺りがビビってしまい、外径の寸法が出ないのです。

しかし、今はそんな事はどうでも良いのです。

シャフト達を軽くペーパー掛けし、グリスを塗り直す。

ところで、250kg近くある大型バイクに、こんな細いシャフトで大丈夫なのか?

 

特別な治具や工具が無い場合はセンタースタンドが必須です。

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お洒落や、軽量化でセンタースタンドを外してある車両が多いですが、メンテナンスの時、大変です。

フロント側に車用のジャッキと木を咬まし、この状態でタイヤ交換終わるまで1週間ほど放置でした。

タイヤ交換の工賃が、

交換料、バランス取り、ホイールベアリング交換、廃タイヤ処分代など、

約12000円

タイヤ二本の金額が、約15000円

合計、27000円

 

 

中古のガソリンタンクを購入

やはり、タンクの塗装がどうしても気に入らない。

ガソリンコックからガソリンが漏れる。

ヤフオクで中古のタンクとコックを購入しました。

傷がありますが、元々付いていた物より全然マシです。 

内部の錆が酷いので錆取りをします。

工程は以下の通り↓

www.masu-hoi.com

 

こちらがガソリンコック。 

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ガソリン漏れはコックのパッキンを変えようと思いましたが、

何故か、コックレバーの奥がボルトではなくリベットでバラせません。

正確に言うと、バラす事は出来ますが、外すと穴を開け直し、ネジ穴に加工しなければなりません。機械加工やっていた私にはお安い御用ですが、道具や機械がなければ、只野人。

中古で買った方がよっぽど安くすみました。

 

こちらはタンク内にある残量センサー。

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黒くて丸い浮きが、ガソリンの量に合わせ浮いたり沈んだりして、 ガソリンメーターに連動します。

こちらのセンサーは、元々付いていた物を使用します。

 

中古のタンク、コック合わせて約14000円也 。

 

 

 オイル漏れ

古い自動車やバイクにオイルは付き物です。

ただ、それが何処から漏れているのか?特定するのが難しい。

もし、エンジンからのオイル漏れだったら、最悪降ろさないといけませんからね。

このバイクも停車しておくと、エンジン左下に何かが垂れた後があります。

最初はエンジンからだと思っていました。

しかし、乗っている内に、明らかに減っている物がありました。

「クラッチオイル(フルード)」です。

 

オートバイのクラッチレバーには、ワイヤー式クラッチと油圧式クラッチの2種類あります。

ハンドルの左側のレバー付近を見てみれば一目瞭然。

ワイヤー式がこちら↓

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油圧式はこちら↓

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油圧式は油圧ブレーキと同じようなボックスが付いていて、その中にオイルが入っています。

ブレーキキャリパーと同じ様な仕組みで、油の力でピストンを押します。

このオイルはブレーキと同じ物で、通常は減る事がありません。

しかし1か月もしない内に、ボックス内のオイルが無くなる。

オイル漏れの原因これだね。

 

さっそくエンジン側をバラします。

こちらはクラッチレリーズシリンダーと言う物です↓

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画像は別の車両の物ですが、 ブレーキキャリパーとほぼ同じ構造。

ピストンが外れるので、取り敢えず掃除してみて、組み直しました。 

ヘドロが沢山。ついでにオイル(フルード)も抜いて、新品に買えました。

ブレーキフルードは塗装が剥がれるので慎重に。

最後にブレーキと同じ様に、エアー抜きして完了。

あれから1か月経ちます。掃除だけでしたが漏れ止まりました。

この作業は全て自分なのでブレーキフルード代のみです。

 

 

まとめ

さて、ここでようやく一段落でしたが・・・

フロントフォークからオイル漏れが(泣)

少し前に、シールやメタルを交換してもらいましたがダメでした。

インナーチューブを交換しないとだめか?しかし新品は高すぎて買えません。

中古の良品が出るまで、気長に待ちます。

 

いまさらですが、興味のない人には「何のこっちゃ!?」の内容でしたね。

最後に、誰でも分かるビフォー・アフターをご覧ください。

 

まずはビフォー。

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手元に来た時は、こんな状態です。

 

 

半年後に、この様になりました。

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アフター。

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写真だとメチャクチャ綺麗に見えますね。隣に偶然停まっている平成のバイクと並んでも退けをとりません。

しかし生でマジマジ見ると結構汚いです。 

旧車はヘッドライトが暗いのが難点ですが、LEDバルブに交換したら嘘みたいに明るくなりました。これはオススメです。

 

 

今回の修理費用は62000円

前回までの費用が255000円

その他エンジンオイルエレメント交換、細かい部品、工具や道具など、

覚えているだけで、約20000円

 

合計 337000円

大雑把な計算ですが、当初の予算は30万でしたので少しオーバーしました。

しかし、旧車を普通のバイク屋さんで買うより安いと思います。

 

何度かツーリングへ行きましたが、特に問題なく帰って来れました。

まだまだ気になる所はありますが、細かい事言うときりがないのでここで一旦完了とします。 

お付き合いありがとうございました。