ブログ名、捨てました

興味ある事が多すぎて書きたいことが定まらないのでブログ名は捨てました

意外と面白い、化学の世界 元素記号その2

化学の時間ですよ

絶賛、アラフォーで勉強中です

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前回はガスの元素記号でした

様々なガスを輸送しているので元素記号を覚えないといけません

さらにガスは取り扱いを間違えれば危険なものになります

 

www.masu-hoi.com

 

では今回は?

これまた危険な「毒ガス」です

毒ガスは空気中に漏れた場合、これを吸入したりすると身体上の障害が出るものです

 

 

CI2=塩素

塩素は主に飽和食塩水を電気分解して製造されています

常温常圧の状態では黄緑色の気体である

これに-34℃に冷却するか、一定の圧力を加えると淡黄色

容器の中では液体

工業製品の漂白や上下水道の殺菌消毒などに使われています

プールの消毒や水道水にも僅かながら塩素が含まれているのです

塩素自体は爆発性も引火性もないですが、水素と混合すると激しく爆発を起こし塩化水素ができるそうです

匂いは息の詰まるような刺激臭があり、高濃度のガスを吸入すると死亡することもある

 

 

NH3=アンモニア

アンモニアは窒素と水素を高温高圧の下で合成して作られるそうです

その状態だと液化し、常温常圧だと無色の気体になる

毒ガスであるとともに可燃性もあります

塩素と接触すると激しく反応して爆発飛散することもある

アンモニアは独特な刺激臭がして、トイレが臭い匂いがアンモニア臭です

アンモニアも高濃度のガスを吸入すると死ぬことがある

 

 

CO=一酸化炭素

一酸化炭素は聞いたことがあると思います

このガスは無色無臭で常温常圧では気体

可燃性で毒性も強い

一酸化炭素を吸入すると眠気が起こり体温が下がります

これが言わいる一酸化炭素中毒です 

無色無臭のため気づかない間に充満していて亡くなっているのです

車内やストーブを使う冬は換気を忘れず行なってください

二酸化炭素より酸素が半分少ないだけで別のガスになるのです

煙草ってニコチン中毒だと、思っていましたが、実は一酸化炭素による酸欠状態が病みつきになっているらしいです

 

 

C2H4O=酸化エチレン

酸化エチレンは工業的にエチレンを原料とし酸化反応により製造されるエチレンと酸素の化合物です

常温では無色で匂いはエーテル臭のある気体 

しかしエーテルが分かりません

ファイナルファンタジーのアイテム用ですかね

可燃性で極めて毒性の強いガスで、分解爆発性ガスです

空気中の濃度は0.08~0.15%の時、人間が4時間さらされると50%の確率で死んでしまう

使用用途は化学薬品、合成樹脂、医薬や農業などの製造及び殺菌に使われている

 

 

 

SO2=二酸化硫黄

二酸化硫黄は無色で強い刺激臭を持つ気体

不燃性ですが属性を持っている

そもそも硫黄を勉強してないのに出てきた

使用用途は防腐、殺菌、冷媒、漂白など

亜硫酸ガスとも言うそうです

液体の亜硫酸ガスは空気によって徐々に酸化され、硫酸となります

そして鉄を溶かします

 

 

最後に

 毒ガスはあまり馴染みのないものでしたが、最後に身近な物を2つ

 

C3H8=プロパン

プロパンは液化石油ガスの一つです

料理に使うコンロでも、プロパンか都市ガスが使用されています

毒ガスではないですが空気中に放出されると酸欠になり窒息死する可能性もあります

プロパンガスは空気より重いため、ガス漏れ検知器は下の方についています

逆に都市ガスは空気より軽いため上の方に付いているそうです

その他のガスもそうですが空気より重いか軽いかということを知っておく事が重要です

 

オナラ=屁

オナラは肛門から排出される気体で大腸で腐敗する際に様々なガスが発生します

大人は1日に200〜2000mlが製造されています

オナラの成分は約7割が呼吸で取り込んだ窒素で、残りの2割が酸素、二酸化炭素、メタン、水素など

実は成分のうち9割以上が無臭なのです

残りが匂いの強いブタン酸、硫化水素、二酸化硫黄、二硫化炭素、アンモニア、リン化水素、インドール、スカトールなどガス

オナラは毒ガスも含まれますが、人体に影響が出ない様に、絶妙に混合されたスーパー混合ガスなのです

今一度、オナラをじっくり嗅いでみてはいかがでしょうか

 

元素記号はあと一回続きます