日本を代表する避暑地、「軽井沢」
そんな軽井沢へ数年前、真冬に突撃してみた
軽井沢
長野県、東信地方佐久地域の山岳地帯にあるリゾート地
年平均気温は7.8℃でなんと札幌よりも低いようだ
軽井沢はオシャンティなお店が多い
冬はどんな感じなだったのかをお伝えします
旧軽井沢銀座通り
軽井沢を代表する商店街である
飲食、雑貨、衣料品、お土産屋などが並んでいる
駅から徒歩20分程度
(夏のイメージ画)
夏は人がうじゃうじゃのようだ
(冬のイメージ)
ここまで閑散としてはいないが、人はまばらだ
何よりも冬季休業のお店が多い
それでも半分くらいは営業していた
観光客は中華系が圧倒的に多い
軽井沢・プリンスショッピングプラザ
軽井沢駅の南側に位置する
アクセス抜群
とにかく広いので1日過ごせる
ショップは19時まで、レストラン街は22時まで営業している
フードコートでお昼ご飯を食べ閉店間際まで買い物してそこからレストランで夕食を食べた
夕方から寒さ抜群、顔が痛い
冬は日が沈む前に切り上げよう
アウトレットの敷地の広さで言うと
御殿場プレミアムアウトレットのほうが広いようだ
店舗数だと三井アウトレットパーク・ジャズドリーム長島
巨大好きなので2カ所とも行きます
御殿場は混雑時、遠い駐車場からシャトルバスで行かなければならないのが難点
買い物客は圧倒的に中華系が多い
中国に旅行にきた気分を味わえた
ハルニレテラス
駅から少し離れた「星のエリア」にある
春楡(ハルニレ)と言う木に囲まれた小さな温泉街
レストラン、雑貨屋などあるがお店を見るだけなら1時間程度
子供連れよりもカップルや女子同士のほうがオススメ
ハイカラな雰囲気、食事も少々割高に感じた
我々のような田舎っぺには場違いに感じたため、早急に脱出した
不思議とここは中華系がいなかった
草津温泉
ハルニレテラスから北上すると群馬県に抜けることができる
そして、そこには日本を代表する温泉街、「草津温泉」があるのだ
ハルニレテラスから車で1時間ほど走らせた所で到着
日帰り温泉施設にこっそり車を停めさせてもらって湯畑を目指した
車を降りて歩いて行くと硫黄の匂いがキツくなってくる
ここがメインの温泉街だ
横に見えるのが「湯畑」
湯畑
温泉の源泉を地表や木製の桶に掛け流し、温泉の成分である湯の花の採取や湯温を調節する施設のことである Wikipediaより
有名な「湯もみ」を行うのも草津温泉ですね
高い所から見るとこんな感じらしい↓
実は、温泉があまり好きではない
ここまで来て温泉へ入らなかったのだ
草津温泉は中華系の観光客が少なかった変わりに中華料理屋で昼飯を食べて帰路へついた