季節は冬なので今回もスキー場情報です
巨大や日本一と言う言葉に弱い
野沢温泉スキー場もその内の1つだと思う
蔵王温泉は温泉街に宿泊しなかった
masuhoi.hatenablog.com
野沢温泉は温泉街で一泊したので、その時の話
野沢温泉
(イメージ画)
長野県でも北部の下高井郡野沢温泉村にある
最大の特徴は無料の外湯が13あって時間内であればいつでも誰でも入れる
実際には賽銭箱に気持ち銭を入れるようだ
2ヶ所ほどしか入れなかったが、とにかくお湯が熱い
簡単なロッカーが置いてあるだけなので、潔癖症の方には無理かもしれない
(入口開けてすぐロッカー、そしてそのまま全裸)
もう一つは温泉を利用して温泉玉子を作ることができる
(野沢温泉観光協会HPより)
売店でネット入の玉子が売られているのでそちらを購入して自分で入れておくのだ
時間を見計らって取りに行く
何か目印をしておかないとわからなくなる
野沢温泉スキー場
日本のスキー場でも5本の指に入る広さ
温泉街から歩いて行けますがブーツを履いて板を持っての登り坂はツライ
途中から動く歩道があります
天気は快晴
暑いくらいでした
地味に名物「雪に埋まっている青看板」
立入禁止ロープが張ってはあるが電線にも届いてしまいそうだ
山頂からの景色
奥に見えるのは日本海だろう
「君は太平洋をみたか 僕は日本海をみたい」
中部横断自動車道、早期実現のフレーズ
野沢温泉にはまったく関係ない
このように大きなゲレンデへ来ても全コースは滑れない
一泊では勿体ない気もする
標高は山頂でも1600メートル程度
御嶽山、白樺周辺に比べると若干、気温は高い気がする
最後に
野沢菜発祥の野沢温泉村
日本で唯一、村名に「温泉」がつく村でもあります
野沢菜の漬物って緑茶飲みながら食べると長生きできるらしいですよ
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温泉街の旅館に宿泊したのですが、滑走の疲れによりお酒の酔いが早く回り、夜の食事の記憶が一切ございません
旅館の思い出が部屋に入ったとき、お茶菓子で「雷鳥の里」が置いてあった思い出しかない
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旅館が悪いわけではなく、アルコールが悪いのです
スキーもいいですが、昔ながらの温泉街にゆっくり温泉だけ浸かりに行くのも良いかもしれませんね