こんちには
魚介系草食男子です
いや、しかし草食男子と言っても「草」はあまり好きではない
好きな食べ物は「麺類」
と言う事は「魚介系炭水化物食男子」で良いのかな…
うん、
どうでもいいわ!
前置きはさておき、普段「肉」をあまり食べないのですが
ふと、肉を喰らいに行ってきました
静岡のご当地レストラン、近くて遠い店「さわやか」
何度かテレビでも紹介されているので近県の方はご存知かもしれません
さわやかと言えばハンバーグです
何故、近くて遠いのか?
自宅からわずか1キロの所にあるにも関わらず滅多に行きません
なぜなら、土日が混みすぎなのです
お店の外で待っている光景をよく見ます
近県の方のバイクツーリングで「さわやかツーリング」もあるらしい
今回は夜勤の特権を活かしてそんな「さわやか」に空いている平日に行ってきた
炭焼きレストランさわやか
炭焼きレストランさわやか(すみやきレストランさわやか)は、静岡県浜松市に本社を置くさわやか株式会社が運営する、静岡県のみにチェーン店を持つステーキ、ハンバーグレストラン。静岡県西部(遠州地方)などでは一般に単にさわやかと呼ばれる
ハンバーグ以外にもサイドメニューが豊富だがそれはまた別の機会に
今回はメインのハンバーグのみ紹介
おにぎりハンバーグ
まずは、定番の「おにぎりハンバーグ」を頼んで貰いたい
お腹に自信のある方は「げんこつハンバーグ」
最近、サイドメニューの雑炊についていた「刻みワサビ」が単品で頼めるようになった
このワサビをハンバーグに乗せて食べる裏技があったようだが
表技になったと言う事ですな
ソースを「オニオン」か「デミグラス」の2種類から選ぶ
遠州人は「オニオン」が定番だ
一度、「デミグラス」を頼んだが、回りから白い目で見られた
(被害妄想)
ここのハンバーグは通常のハンバーグとは少し違うので「オニオン」が合うと思う
実際にご覧ください
「おにぎりハンバーグ」の最大の特徴
(げんこつハンバーグ)
外は炭焼き 中はレア
この状態で運ばれてきて、この様に店員さんが目の前でカットしてくれる
その後、熱せられた鉄板で中を焼いてくれるのだ
肉汁の匂いと音を楽しめる
下に敷いてある紙は肉汁跳ね返り用の紙なのでハンバーグが運ばれてきたら「スッ」と角を持ちあげて待機
これをさり気なくやれば、あなたも「さわやか通」だ
店員さんが焼いてくれても中は「レア」なのだ
ハンバーグと言うより「生肉」
これが苦手だと言う人はあらかじめ店員さんに言っておけば中も焼いてくれる
しかし、固くなるのでさわやかのハンバーグの良さは無くなってしまう
例の刻みワサビを乗せてみる
ワサビを乗せたおにぎりは今回、初めて食べる
どうだろうか…
「おおおー!!」
かなり「和」になった
さすがワサビ!
レアに合う!!
まとめ
公式ホームページ
ランチタイムは月〜土曜
11:00〜15:00
セット付なのでランチがお得
お店の雰囲気に鉄板、フォーク、スプーン
さらに、会計後に飴をくれる事まで自分が子供の頃から何ら変わらない
もちろん、ハンバーグも
お肉の鮮度を保つため工場から2時間以上の場所にはお店を出さないと言われている
そのため、お店は浜松周辺に多い
新東名高速道路が開通してから、御殿場方面も出店したようだ
しかし、御殿場に出店できるなら、反対の名古屋へ出店も変わらない気がする
そこは静岡県の「さわやか」のこだわりなのだろうか
っていうか意外と「食レポ」もいけるかも
おまけ
皆さん、万が一 静岡県に旅行へ行くならばこんなプランはいかがでしょう?
1、久能山東照宮見学
masuhoi.hatenablog.com
⇩⇩⇩⇩⇩
2、さわやかでランチ
⇩⇩⇩⇩⇩
3、浜名湖 ぬくもりの森
メルヘンの世界に浸りながらスイーツを食べる
これだけでも、内容の濃い旅が出来ると思いますよ