陸、海ときたら次は空でしょう!
と、言うことで少し変わった航空機を集めてみました
ソーラープレーン
なんと操縦士が自撮り棒を使って上空で撮影している
これはソーラー・インパルス
世界ではじめて無燃料、太陽エネルギーのみで世界一周に成功した
ソーラーパネルの面積を多くするため翼を大きくしてある
たしかに大きい…
と言うより長い
有人マルチコプター
簡単に言うと、人が乗れるドローン
空飛ぶタクシーとして期待される
すでにドバイでは試験飛行が行われている
しかしバッテリーなので 飛行時間が30分程度
飛行時間を延ばすのが今後の課題だろうか
無尾翼機
M−02J
M-02J(いわゆるメーヴェ)の公開飛行 2016/07/31
この航空機なにかで見た事ありませんか?
そう
風の谷○ナウシカのこれです
まさに、これをモデルに日本の大学の准教授が開発したそう
しかし、これ「寒そうだ」
空飛ぶ自動車
ポール・モラーと言う人が開発したスカイカー
垂直離着陸が可能
さらに
こちらは
特徴的なのは3輪のところでしょうか
車のときは翼は収納されるようです
さらに
スロヴァキアのスタートアップと言う会社が発表したスカイカー
スカイカーを探すとまだまだ出てきます
それだけ世界は進んでいるのです
ホンダジェット
特殊ではありませんが国内で初めて納入されたと言う事なので載せておきましょう
日本は戦後のGHQによって、航空機の研究、開発が禁止されていた
それによってこの分野は世界から遅れをとってしまった
ホンダの凄いところは、機体もエンジンも自社開発
これに成功すれば大型機も製造してしまうかもしれませんね
将来的な構造としてはエアータクシーとして地方などに空輸できるようにしたいそうです
先程のドローンもそうでしたが、これからはエアータクシーが主流になるのでしょうか
最後に
近い将来 スカイカー、飛行車などが一家に一台になっているかもしれません
しかし、まだまだ課題が沢山あります
免許の問題や交通網の問題、整備の問題もあります
それぞれ好きな様に飛んでいたら間違いなく事故がおこるでしょう
日本は特に遅れているので早急に法の整備をしてもらいたいものです
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