昆虫図鑑で得た知識です
少し前にこんな記事がありました(ちょっとお借りします)
シジミチョウは幼虫をアリに育てさせる
これだけでも面白いですが
さらに面白いことが発覚したのでお伝えします
ヒメバチ
アリの巣を見つけ出す事ができるようです
アリは、ヒメバチを攻撃しようとしますがヒメバチの出すフェロモンで
アリ同士が喧嘩をします。混乱しているうちに、まんまとシジミチョウの
幼虫にたどり着き、幼虫の体の中に卵を産みます
しかし、シジミチョウの幼虫は一見何も変わりは無いので
サナギになるまでアリの巣に居座ります
サナギから孵った姿を見て「びっくり!」
ヒメバチなんですね〜
サナギになるまで体内に潜み、サナギになったら食べ尽くして
殻の中で自らがサナギになるそうです
アリ、チョウ、ハチの夢のコラボレーション!!
それでは、もう一つ
次は閲覧注意!!
(と言っても子供が見る図鑑です)
ヒトヒフバエ
少し大きめの、このハエ
こちらも卵を、ある虫に植え付けます
上手いこと捕まえて植えていきます
この植えられてる虫が・・・
なんと、同じハエのイエバエ
重そう・・・
そしてイエバエはこの爆弾を抱えたままウシの汗を舐めに飛んでいくのだ
ヒトヒフバエの幼虫はウシの体温で卵からかえる
そしてウシの皮膚に乗り・・・
ウシの体内に侵入・・・
大きくなったらまた、皮膚を食い破って出てくるそうです
う〜ん、エグいな
名前にもありますが人の皮膚にも入るそうだ
みなさん、体がムズムズしたら
要注意!!