こんばんは
意外と発見されたのが最近な動物
第2弾です
コビトカバ
1841年に発見
名前の通り、小さいカバ
当初はカバの奇形だと思われてたようです
カバと違って水にあまり入らないらしい
サイズを比べるとこんな感じ
体重が
カバ 1〜4,5tに対して
コビトカバ 160〜230Kg程度
ハシビロコウ
1850年?発見
大型の鳥類、クチバシも大型
動かない鳥で有名です
その大きなクチバシでナマズなどを丸飲み
花鳥園へ見に行きましたが
たしかに動かない
っていうか寝てるだけ
イッカク
1758年 クジラの仲間
正確に発見されるまで
想像上の生き物だとされていたようだ
長い角に見えるが
骨を見てみると…
オスのみ上の2本の歯のうち
1本だけがねじりながら伸びるらしい
江戸時代、イッカクの牙を
ユニコーンの角として
売買されてたとか
この牙、イッカクが何に使っているのか謎です
餌の魚を叩いたり、オス同士の戦い、
最近では感覚器官なのでは?
という説があるようです
オカピ
1901年発見
アルパカパカパカちょっとオカピーー
元々は馬の仲間だと思われていましたが
足の蹄
頭の角
長い舌
これらのことから
キリンの仲間だとわかりました
実際にはオカピのほうが昔からいるらしい
なので正確にはキリンはオカピの仲間
アホウドリ
1769年?
前に某テレビ番組でも言っていましたが
日本に島の領土が多い理由が
アホウドリなどの鳥を捕獲するため
無人島を荒らしまくったそう
アホウドリバブル
その時の乱獲で絶滅寸前まで
追い込まれます
アホウドリは動きが鈍く
簡単に捕まえれたため
アホと名前についたのだろう
鳥の中でも 翼を広げた大きさが
世界一なのがワタリアホウドリと言う種類
なんと、最大3.63メートル
例えると
大型バス並
最後に
楽しんでもらえましたか?
子ども用に図鑑を購入そして父親が真剣に読んでる(笑)
素人調べなので間違っているかもしれません
暖かい目でお願いします