こんにちは。
前回は
身近にいる虫でしたが
今回、水に関わる生き物です。
結構 過激なので、嫌いな方はやめてください。
では、いきます
(画像はネットから拝借)
トンボ
まずは人気のあるトンボから
トンボ全般が肉食です
ヤゴの頃も肉食のです
中でも日本のトンボの中で
最大のオニヤンマ
何がすごいかって、その頑丈な顎で
スズメバチやブヨなんかも
「バリボリ バリボリ」
食べてしまうんですね
ただし、逆にスズメバチにヤられる事もあるそう
あまり関係ないが、
6メートルもある大槍
トンボが槍にとまったら、
そのまま2つに切れてしまった事から
蜻蛉切とよばれた
アメンボ
飴の様な匂いがして
棒の様な形だから
飴棒(アメンボ)
らしい
あまり、アメンボ好きだって人はいないですね
アメンボも肉食です
水に落ちた虫や死んだ魚などの体液を
「チューチュー」
吸い取るようです
そしてなんとっ!
実はアメンボ、陸で生活していた
水の上にいるときは餌探しだったようです
全ての種類ではないですが、飛べますしね
カメムシの仲間になるらしい
タガメ
水中のハンター
カメムシ類の中で日本最大らしい
(また、カメムシか!!)
去年、近所にある昆虫館へ行った時
ちょうどタガメのお食事タイムだった
そして
カエルが投入された
ゲコゲコッー
(イメージ画)
こちらも体液を吸うようだ
子供頃、川でタガメを捕まえた
と言うのもいる↓
ひとまわり小さい
凄いのは、小さな蛇や亀なども
食べてしまうらしい。
どちらを捕まえたのか
今となっては
不明だ
(タガメだったら僕ちん、食べられてたかも)
フナムシ
この岩場にも大量にいました
しかし、近付くと
「カサカサッ」
と逃げてしまいます
仕方がないのでネットから拝借
回
覧
注
意
動きや見た目から
海のゴキブリとして活躍されてます
こちらは雑食で藻類や死骸を食べるそう
捕獲に至難の技なんですが、
意外と体が柔らかく
釣りの際、餌に使えるらしい
最後に
気分を害された方
ゴメンナサイ
昆虫はカメムシの仲間が多いのかもしれません
セミもそうでしたね。
虫の特性を利用して
人間の生活に役立てるものが
沢山あります。
その話もまたいつか
おしまい