最近、特にどこにも出掛けていないので、ネタが子供の話になってしまいますが、
長男が3月に子ども園を卒園しました。
今年に入り、コロナウイルスの感染が園でも拡大し、何度も学級閉鎖になりました。
マラソン大会、卒業遠足、参観会などの行事が中止や延期に追い込まれ、さらには卒園式までも、延期になりました。
そんな中で、最後の週末に無事に全員揃っての卒園式を迎えることができました。
先生方もとても苦労されたと思います。
感謝の思いしかありません。
うちの子は1歳の頃から通っていたので、5年間お世話になりました。
長い子は6年間通っているわけですから、小学校と変わらないですよね。
入学式と違い、卒業式は、雰囲気でウルっときます。
先生やお父さんお母さんの中にも号泣している人がいました。
幾つも困難を乗り越えた涙涙の卒園式でしたが、すぐに覚めることになります。
数日後に次男の入園式なのです。
しかも長男と同じ子ども園です。
自宅から25m先に保育園がありますが、そこには入れませんでした。
もう一か所、徒歩圏内を希望しましたが、ダメでした。
同じこども園だと、カバンや制服など流用できるのは良いのですが、ちょっと遠いのです。
そんな訳で、さらに5年間、同じこども園にお世話になるのです。
先日、入園式を迎えた次男ですが、絶賛慣らし保育中です。
あんなに泣き虫な赤ん坊でしたが、保育中は泣かずにおもちゃで遊んでるようです。
そんな次男ですが先日、奇妙なポーズをとっていました。
その時の写真がこちらです。
しばらくこのままの状態で停止していました。
泣いたり、奇声を発する訳でもなく、静かに停止しています。
「何かの儀式だろうか?」
「地球を押しているのか?」
不審に思ったわたしは前方から覗き込みました。
その眼差しは本気です。
他人を寄せ付けない雰囲気をかもし出しています。
「これは邪魔をしてはいけない」
直感的にこのように悟ったわたしは遠くから見守る事にしたのです。
結局、数回このような行為におよんだ後、元に戻りました。
一体何だったのだろう?
問いただしても返ってくる返事は
「あぁ~!」
「っんばっ!!んばっ!!」
「まっまぁ〜!!」
です。
残念な事に、このポーズの謎の真相は闇の中。