前回、懐かしいアニメを紹介致しました。
熱いご要望にお答えして、絶対に再放送されない「まいっちんぐマチコ先生」追加しました。
今回、ドラゴンボールやワンピースなどの大ヒットアニメではなく、
「あ〜!見てた!見てた!」くらいの、懐かしく感じる再放送されなくなったアニメを振り返ります
The かぼちゃワイン
『The♥かぼちゃワイン』は、三浦みつるによる日本の漫画作品、およびそれを原作とするテレビアニメ、劇場版アニメ、実写オリジナルビデオである。
中学校2年の青葉春助は、サンシャイン学園の転校生です。
背は低いが、腕っぷしは強く男らしい硬派な性格でした。
体が大きく周りからエルというニックネームで呼ばれている朝丘夏美は、彼に一目ぼれし猛烈なアプローチをするのでした。
このアベコベなコンビが、子供ながらに印象的でした。
なぜか、わたしの子供の頃、朝の6時前後に再放送していました。
燃えるお兄さん
『燃える!お兄さん』(もえる!おにいさん)は、佐藤正による日本の少年向け ギャグ漫画作品。
父親の不注意で川に流された幼児の国宝憲一(こくほうけんいち)は、山奥で暮らすじいさんに拾われ、世界一強い空手家を目指してたくましく育てられた。
本当の家族がいると知り、家族への憧れから下山することにします。
しかし、都会の知識がまるでなく、様々なトラブルに巻き込まれていく。
ついでにとんちんかん
『ついでにとんちんかん』は、えんどコイチによる日本の少年向けギャグ漫画作品、およびそれを原作とするテレビアニメである。
普段は教師と生徒の間柄なのだが、実は…
「怪盗とんちんかん」であり巷をにぎわせている泥棒です。
とにかく抜作先生がぶっ飛んでいる。
人間離れしている、というか人間ではない。
目と口が開きっぱなし。
なんと、2曲とも「うしろ髪ひかれ隊」の楽曲です。
チンプイ
『チンプイ』は、藤子・F・不二雄作のSF漫画、およびそれを原作としたアニメ作品。また、作品中に登場するネズミ型の宇宙人の名前。
普通の小学生エリが全然知らない惑星の王子に突然お妃に選ばれてしまう。
もちろん断るが、それを説得しに来たのがネズミ型宇宙人のチンプイ。
何故かそのままエリの所へ居候するチンプイ。
王子は顔出しNG。結局最後まで顔は分からず終わってしまった。
さすがの猿飛
『さすがの猿飛』(さすがのさるとび)は、細野不二彦による漫画作品。
ぽっちゃり肉丸と美少女魔子ちゃんが「忍ノ者高校」を舞台に忍びの道を目指す。
都合のいい事に、この二人は相思相愛。
今でも思い出す、「こいのじゅもんは、スキトキメキトキス!」
ツヨシしっかりしなさい
『 ツヨシしっかりしなさい 』は、 永松潔 による日本の漫画。
優秀な美人姉妹がいることで近所でも評判の井川家。. しかし、母と姉妹は家事無能力者で、炊事洗濯掃除は単身赴任中の父に代わって一人息子のツヨシが全てを行っていた。. そんな彼の苦労や、博覧強記な知識量、実行力に富んだオールマイティーな行動力は誰にも知られることは無く、家の外では美人の姉に甘えるダメな 末っ子扱い。
このアニメのOPソングで爆風スランプの
「サヨナラ文明」 の印象が強い。
実はOPをTOKIOも歌っていた。
ED曲がWinkで、今考えるとかなり豪華でした。
Wink - 結婚しようね - アニメ主題歌ED(ツヨシしっかりしなさい)
最後に
アラフォー目線の中ヒットアニメでした。
「サヨナラ文明」はいまだにカラオケで唄いますよ。
その他の世代の方は、思い出の作品はありますか?
タイムボカンシリーズや世界名作劇場もありましたね。
色々思い出していくと、今より昔の方がアニメって多いように感じます。
「ツヨシしっかりしなさい」なんかは結構好きでしたが、今思うと暴力的な描写が多いです。
サザエさんの波平も最近ではカツオにゲンコツをしないそうですよ。
これも時代の流れですかね。
以上です。
*1:stereo