新しい家族、レオパードゲッコーを迎えて1ヶ月が、経過しました。
一度もレオパフードを食べてくれなくて、コオロギを与える毎日。
暖かい所に住んでいる生き物なので、冬場の湿度と温度管理はかなり気を付けています。
このトカゲ、通称が「レオパードゲッコー」ですが、
正式名は「ヒョウモントカゲモドキ」と言い、正確にはヤモリの仲間らしいです。
ただ、日本のヤモリの様に壁に張り付く事は出来ません。
そして、日本のカナヘビと比べると動きも遅い。良くこの動きで野生で生きていれるなと思います。
そんなある日、体が白っぽくなっていました。
これは脱皮のサインです。
レオパは定期的に脱皮します。
このように、顔を岩に擦り付けたり、
のたうち回ったり、
自分で皮を噛んだりして、脱いでいきます。
この時、栄養状態が悪いと、脱皮不全を起こす事があり、残ったままにするとその部位が壊死してしまうそうです。
今回、鼻の頭だけ残ってしまいました。
下手に触ると傷をつけてしまいそうなので、このくらいなら良しとします。
今回、レオパを飼う前は爬虫類に興味はありませんでした。
しかし実際に飼うともっと欲しくなっちゃいますよ。