先日、自宅の掃除機が故障した。
特に掃除機は高かった物でもなく修理するのも勿体ないので、買い換えをする事にしました。
特に掃除機へのこだわりはないのですが、家電メーカーも多いので少し悩みました。
自走式かコードレスか
掃除機は大きく2つに別れます。
コンセントに挿すタイプでタイヤのついている自走式。
充電式のバッテリータイプで、コードレス。
最初、この2タイプのどちらにするかを迷いました。
自走式は場所をとり、収納がむずかしい。
コードレスはバッテリーのため使用時間に限りがあります。
しかし、近年コードレスもバッテリー性能がアップしてきていると言う事ですので、コードレスタイプに決めました。
どこのメーカーするのか
バッテリー式と決まれば、続いて家電メーカーの選定です。
バッテリーの掃除機と言ったらDYSONのイメージが強いです。
全国で5割以上のお宅でDYSONを使っているのではないか。
(シェア1位はpanasonicでした)
国内メーカーだとPanasonic、TOSHIBA、SHARP、
アイリスオーヤマなんかもお手頃だ。
メーカーだけでも迷ってしまうのに、こんなに多く、掃除機の種類なんて選べれるわけがない。
そんな中で見つけたのがこちらでした。
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「マキタ」の掃除機です。
家電のメーカーとしては、あまり聞いたことがないと思います。
そのマキタとはどんなメーカーでしょうか?
マキタ
マキタとは愛知県に本拠地を置く電動工具メーカーの国内最大手です。
会社や自宅でマキタの電動インパクトドライバーなどを使っている所も多いではないでしょうか。
実は、このマキタから掃除機発売されていたのです。
元々は家庭用と言うより、業務用の掃除機を販売していたようです。
実際に購入した掃除機がこちら、
何色かある内で、まさかのグリーンをチョイス。
業務用感満載。
グリーンは安全色でもあるので安心感が芽生えます。
こちらバッテリーと充電器付。
お気づきの方もおられるかもしれませんが、
このバッテリーはマキタ製工具と流用できるのだ。
実は数カ月前に電動インパクトドライバーが壊れたため、買い換えました。
しかし、別のメーカーの物を買っていた。
痛恨のミス!
別売りオプション品
付属のノズルだと絨毯が掃除できないので、別売りの切り替え式のノズルを購入した。
付属品よりも、一回り大きい作りになっている。
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感想
前述の通り、初めてマキタのエレキギターを購入してみた。
使用した感想は、よほど弾きやすいのか、いきなりチョッパースタイル。
将来ギターリスト間違いない。
違うか。
本体の重量はとても軽く、バッテリーの方が重く感じるくらいです。
残念ながら音は静かではない。吸引力は充分強い。
さらに、本体を少し回すだけでゴミを出せます。
本体だけなら1万円以下で売っていました。
すでに、マキタの電動工具を持っているなら掃除機本体だけ買うのも良いではないか。
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最近、カインズホームでも同じようにバッテリーが流用できる、
「eーCycleシリーズ」があります。
今までありそうでなくて、無駄がなくなります。
DIYが好きで、これから工具を沢山持ちたい人にはさそうです。