ブログ名、捨てました

興味ある事が多すぎて書きたいことが定まらないので、ブログ名は捨てました

知人に仕事を紹介したのですが、、、

まっさんです。

少し前に、知人の知人に、自分の会社を紹介し、入社してきました。

しかし、こちらの思いとは裏腹にあまりにもお粗末な結果となったのです。

 

 

知人の経歴

大学を卒業後、そこから専門学校に入学したようです。

その後、工場、教習所の教官、営業、リゾートバイトなどなど、職を転々としていたようです。

ちなみに今年で37歳。

 

職を紹介して欲しい理由が、

・親の面倒を見ないといけないかもしれない。

・彼女との将来を考えると正社員が良い。

・工場が嫌だ。

・残業をあまりやりたくない。

・パワハラ無理。

・極力、土日休みたい。

 

確かに自分がやっている配送の仕事は、残業も少なく、土日がほぼ休みです。

日中は1人で配達なので、パワハラを受ける確率も低いです。

「ただし、雨の日や真夏はキツイし、とにかくパワーが必要だよ」

と何度も確認しました。

うちの会社が運んでいる物はガスボンベがメインです。

重いものは300kg(LGC)近くあります。それを転がさなければいけません。

「筋肉が付くまで最初は毎日が筋トレ」など、最初はとにかくキツイと伝えましたが、知人はそれでも「紹介して欲しい」と言いました。

私は「これはやる気があるな」と思い、紹介することにしました。

 

 

 

その結果

その結果、知人は2ヶ月で退職しました。

「体力が持たない」ということでした。

入社当初から覇気もなく、自分から覚えようとするヤル気が見られませんでした。

ヤル気がないと、同僚からもブーイングを受けました。

それでも自分が紹介した身なので、「マイペースなだけ」とフォローしていました。

フォローも虚しく、お粗末な結果となりました。

会社に退職の意志を伝えた日も、私にはラインで報告のみでした。

自分の考えが古臭いのかもしれませんが、この対応で「社会人を舐めてる」と思いました。

結果的に、良かれと思い、仕事を紹介した自分が顔を潰されただけです。

 

こんな事は良くあるでしょうけど、人を見る目ってむずかしいと言うお話でした。

夏の昼間の仕事が想像以上にキツイ

昼は運送屋。

夜はボディセラピスト。

まっさんです。

 

運送の仕事に転職して3年目の夏を迎えました。

運送と言っても配送がメインなので、朝積み込みをし、配達しなければなりません。

配達は1本60kg程度の物から250kg程度のボンベです。

 

1、2年目はそこまで気にならなかったです。

ところが3年目の2022年、連日の猛暑続きでバテてます。

 

転職前の数十年間、工場内で日中を過ごしてきました。

工場も夏は蒸し暑く、汗を大量にかいていました。

しかし、屋外で受ける直射日光の暑さは比になりませんね。

 

 

揉みほぐしの仕事は快適です。

指が痛いのだけが難点ですね。

最初の頃より痛みは和らぎましたが、コリコリの猛者を施術すると、しばらく痛いです。

しかし、お店は冷暖房完備で、シフトも好きな時間に入れれるので、かなり自由がききます。

ただ、個人事業主ってのが難点です。

歩合なので収入も不安定です。

本業でやっていけるほどの腕もまだありません。

 

 

一方、昼の仕事も言っちゃえば冷暖房完備です。

トラックに冷房付いていますから。

運転中は快適です。

問題は車外へ出たときです。

 

今、外仕事の人達にもっとも人気なのが「ファン付き作業着」だと思います。

これはかなり快適らしいです。 夏場でもバリバリ仕事できちゃうようです。 しかし、何故か今の職場はファン付きが禁止です。

理由はよくわかりません。

 

仕方がないので「クールローション」を使用しています。

 

こちらを持ち歩くのは大変なので、百均でスプレーボトルを購入し小分けにして体に吹きかけています。

見た目以上にクールに体感温度を下げれます。

冷房が効いた部屋では逆に寒くなりすぎます。

 

さらにこちらを利用しています

 

こちらは体をクールにするだけではなく、汗のベトつきも解消できます。

 

 

最後に

アイテムを駆使して夏をしのいでるわけですが、結局はお金がかかっています。

熱中症対策で仕方がないのですが、何か良い方法はないものか?

喉も渇くので、仕事中だけで3リットルほど飲み物を飲んでいます。

水筒を持っていきますが、足りないので結局途中で買っています。

とにかく夏の仕事はキツイ上に、働くだけでもお金がかかると言う日々を過ごしているのです。

 

 

世の中、疲れている人が多い。

ボディセラピストまっさんです。

とは、言うものの、副業ですので本業の方と比べると、ひよっ子ですけど。

そのためシフトに入るのは夜メインで、さらに短時間です。

 

そんな私ですが、色々なお客さんと出会います。

 

 

 

 

お客さんが20代〜60代と幅広い

正直、「揉みほぐし」に来るお客さんは中年の方が多いと思っていました。

ところが、実際に働いてみると、20代のお客さんも多いです。

「20代なんて、ふにゃふにゃだろう」

そう思い、施術を始めると、案外張りが酷い。

こんな若さでこんなに過労が溜まっているなんて、将来どうなってしまうのでしょう。

心配になってしまいます。

もちろん、どの年代の方も張りは強いですが。

そもそも疲れているから、ボディセラピーを受けに来るのです。

 

 

 

 

男性よりも、女性の方が強めがお好き

男性で体型もガッチリしていて、強モミが好きそうな見た目ですが、施術を始めると、「もう少し弱めで」と言われる事があります。

逆に小柄で細めの女性ですが、「もっと強めでお願いします」と言われる事もあります。

女性ほど、「私って今までの中で、張りが強い方?」と聞いてくる方が多いです。

そんなお客さん、確かに張ってます。

しかし、やはり男性の方が張りは強いです。

 

 

 

 

 

感想をはっきり言ってほしい

施術をしている側としては、お客さんが痛いのか、ちょうど良いのか、気になります。

最後に「力加減大丈夫でした?」と聞くと、「はい」の一言。

良いのか悪いのか

…分かりにくい

 

こちらとしては、オーバー気味にも反応してくれた方がありがたいです。

「あぁ気持ち良かったぁ〜!」

「すごい楽になったぁ〜!」

などと言って頂けると、とても嬉しいです。

 

逆に、

「もう少し強めが良かったです」

など言われると次回来ていただいた時に改善できます。

 

リラクゼーションは治療ではなく疲れを癒やすのが目的です。

皆さんも揉みほぐしなどに行かれた際は、どんどん言ってください。

 

とにかく、年齢男女関係なく、お疲れの人が多いと感じる今日この頃です。

 

「揉みほぐし」スタッフになって分かったこと

晴れてボディセラピストとしてデビューした、まっさんです。

しかし、研修途中で強烈な指の痛みに襲われました。

本業の仕事中に合間を見て、指のストレッチやマッサージを繰り返しました。

今回は実際に「揉みほぐし」のスタッフとして働いてみて、分かったことや感じた事をお伝えします。



 

 

個人事業主になる

「揉みほぐし」や「リラクゼーション」のスタッフは、業務委託になります。

このため、「開業届け」を近隣の税務署に提出する必要があります。

開業届けと言っても、1〜2枚の書類に記入するだけなので、むずかしい物ではありません。税務署でも丁寧に説明してくれたのでこの辺は問題ありません。

ただ、本業とする場合は、自身で年金や保険に加入しなければならないので、そちらの方が厄介かもしれません。

あまり知られていませんが、ヤマハ音楽教室の先生や、保険の外交員なんかも業務委託になるとか。

 

 

 

給料は歩合制

当たり前ですが、業務委託は働けば働くほど、稼げます。

逆にお客さんが来なかったらどうなるのか?

うちのお店の場合ですが、新人は1人施術で1時間1800円からスタートです。

「3時間働いて3人を60分施術すれば、3✕1800で5400円?」

と、思いがちですが、

実際は一人のお客さんが終わるたびに、アルコール除菌し、タオル交換、片付けがあります。

さらに次のお客さん用に準備をしなければなりません。

ですので、3時間働く場合、60分コースは最大で2人しか施術できません。

つまり、3時間で2✕1800円=3600円

結局のところ、現段階では、時給で計算すると1200円程度となります。

その他にも細かいプラスはありますが、1日1万円稼ぐのは相当大変です。

お客さんが、テンポよく来店してくれるかも、日によって違います。

今のお店は万が一お客さんが来なかった場合を考慮して、

時給900円でも1か月計算します。

そして締め日に、歩合と時給計算を見比べて、多い方を支払ってくれるようです。

自分みたいな副業目的にはちょうど良いですが、個人事業主でボーナスもないため、本職にして生計を立てるには少々厳しいか。

 

安定を求めるなら国家資格を取得し、医療機関に勤めたほうが良い気がします。

リハビリなどは、どんな感じでしょうか??

差し支えなければ教えて下さい。ハマサンス様。

 

 

 

シフトが自由

副業を探している中で、ほとんどの仕事が「何時〜何時」と勤務時間が決まっております。

所が今のお店は営業時間内ならば、どこにシフトを入れても自由です。

例えば、朝から3時間勤務して、その後夕方から4時間勤務することも可能です。

空いた時間に勤務することが可能です。

これが最大の魅力でした。

しかし、お客さんが来なかった場合は暇ですが。

まだまだ指名ももらえないので、人気スタッフのおこぼれ要員です。

 

 

人それぞれ体つきが違う

男性と女性では、体つきが違うのは当然です。

しかし、同性でも体つきは全然違います。

右と左の肩甲骨が離れていたり、背中が厚かったり、腕が長かったり、

特に張りが酷い人は、肉と骨の境い目が分かりにくいです。

お肉が付き気味の方は、指が中に届きにくです。

逆に痩せすぎの方は、指が骨にあたりやすいです。

痛いと気持ち良いの境い目も、人によって全然違います。

痛かったり、逆に物足りない時は、はっきりと言ってくれたほうが施術しやすいです。

指の痛みですが、少しは和らぎました。

1日3人施術すると、結構痛いです。

後は回数重ねて、慣れるしかなさそうです。

 

最近、目に付く人の体つきを見てしまいます。

「この人、施術しやすそう」

「この人は、意外と肉づきが良さそう」

など、勝手に想像し、妄想施術です。

張っているお尻や太ももを見ると、

「あ~、揉みほぐした〜い」

と、思うわけです。

 

「この変態!!」

とおっしゃるアナタ。

実際にお尻を押されてみて下さい。

お尻って結構キモチイイですよー

 

 

セラピストに弟子入りしました 4

どーも、ボディセラピスト見習いです。

揉みほぐしと足ツボをの研修を受けました。

しかしこれだけでは、まだまだデビューはできません。

次の研修へと進みます。

 

 

 

ヘッドマッサージ

ヘッドマッサージとは、その名の通り、頭のマッサージです。

比較的覚えやすく、特に問題はありませんでした。

体全身のマッサージの中で、もっともお客さんが寝落ちしやすいのが、このヘッドマッサージだそうです。

オデコの上辺りからツムジにかけて指圧したり、両手の平で頭を挟んだり、

確かに気持ち良い。

とにかく頭は、雑に扱うと不快感が半端ないらしいので、

 

 

 

突然の実戦

ある日、出勤したら、オーナーにこのように言われました。

「今日、研修生お試し価格500円で、実際にお客さんに施術してもらいます」

 

…マジかね。

 

心の準備が…

しかし、あとには引けません。

やるしかありません。

 

普段はお店のスタッフの方に実験台になってもらっています。

結局、施術を覚えるには実戦をこなすのが1番手っ取り早いということです。

 

ドキドキしながら来店を待っていました。

こんなドキドキ何年ぶりでしょうか。

 

そしてついにお客さんが来店。

初体験は全身揉みほぐし60分。若い男性のお客さんでした。

最初は緊張でガチガチなりながらに施術していましたが、15分ほど経過した所で、イビキが聞こえ始めました。

「寝れるということは不快感を与えていない」

そう思い、お客さんのイビキを聞いてから一気に気が楽になりました。

こうして初体験を無事に終えました。

 

これ以降、研修の合間に、実戦をやるようになります。

 

 

 

ハンドリフレ

いよいよ、最後の施術研修になります。

ハンドリフレは、足ツボの手と腕バージョンです。

手の平の指圧をメインに、二の腕まで施術します。

この手の平も足裏の反射区と同じで、臓器に直結するようです。

お客さんに聞かれることが多いようで、ある程度はどこの臓器に効いているのか覚えなければなりません。

 

研修はここまでです。

この後は今まで教わった施術を色々と組み合わせて、反復練習になります。

スタッフの方にお客さん役をやってもらったり、お試し価格で実際にお客さんに来てもらったりしました。

 

施術のコースとして60〜120分が最も多いようで、時間配分が重要になります。

配分が上手くでき、お客さんからクレームなどがなければ、晴れてデビューとなります。

 

研修は無償です。

しかし、途中で辞めてもペナルティはありません。

こうして、累計約30時間の研修を終え、デビューが決定しました。

おめでとうございます。

ありがとうございます。

 

しかし、研修生お試しでお客さんを施術した辺りから、指に強烈に痛みが…

 

セラピストに弟子入りしました 3

昼は、運ちゃん。

夜は、揉ちゃん。

まっさんです。

副業のため、ボディセラピスト、簡単に言えばマッサージ師に弟子入りしました。

www.masu-hoi.com

www.masu-hoi.com

指圧の基礎を体に染み込みさせ、新たな施術を覚えます。

 

 

 

足ツボ

首から足首までの揉みほぐしの次は、足ツボの講習です。

足ツボは正確には、反射区と呼ぶ方が正しいのだそうです。

 

では何故、足の裏なのか?

反射区内を流れている血液の量が実臓器(心臓や腎臓など)とリンクしていて、

血液中を流れている老廃物(代謝副産物)が重力により下に沈殿する。

その結果、反射区内の血流を下げてしまうと、リンクしている先の実臓器の血流が下がるそうです。

 

少し難しいですね。

しかし、このような図は見たことないですか?

 

足裏のどの部分がどの臓器に繋がっているのかを記す図です。

足の指が頭や顔に辺り、かかと付近が腰や生殖器になります。

これを元に施術していきます。

 

施術の仕方は、人によって違うと思いますが、

今回、師匠にはこのように教わりました。

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片手の親指にもう片方の人差し指を引っ掛けます。

引っ掛けた人差し指の第二関節を足裏に当てます。

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このまま施術していると、指の皮がめくれてしまうそうです。

それを防ぐために、足裏にクリーム(オイル)を塗ります。

 

お客さんに、痛いところがどこの臓器なのか?聞かれることが多いので

「反射区の図を何となく覚えておくように」と言われました。

 

実際に自分も足ツボを受けてみましたが、

鈍いのか、あまり気持ちよくありませんでした。

場所によっては、痛いですが。

 

と、まぁこんな感じで道具を使わずに足裏を施術します。

最初は戸惑いましたが、練習していくうちに、慣れてきました。

 

こうして次へと進みます。

セラピストに弟子入りしました。 2

この度、ボディセラピストに弟子入りしました。

www.masu-hoi.com

実際に店舗で施術するには、講習を受けなければなりません。

最初の講習では首から足までの揉みほぐしです。

前回の復習もかねてポイントをまとめていきます。

 

 

 

指圧のポイント

指圧にはいくつかポイントがあります。

ポイントを守らないと、手を痛めたり、お客さんにも不快を与えることになります。

 

骨を押さない

骨を押すと押された側は不快に感じます。

手でさり気なくさぐって、骨の位置を確認します。

 

手の力で押さない

指圧はその言葉通り、圧を入れることが重要です。

手の力ではなく、なるべく手を伸ばし、体重を乗せて、沈み込ませます。

 

圧を入れて持続する

指圧は押すだけでは不完全燃焼に感じます。

押したあとは数秒間キープすることが大事です。

 

骨のキワが気持ちいい

骨を押されると不快に感じますが、骨と筋肉のキワは気持ちが良いです。

背骨なんかは、人によって分かりにくいため探してしまいます。

これを手探りせず、上手にキワを探せると、施術も上手に感じます。

 

 

大きい筋肉は手の平で押す

背中や肩などは指圧で良いですが、足やお尻など大きめの筋肉は、手の平で押します。点ではなく面で圧をかけるのです。

 

この他にも、前腕や肘を使ったり、いくつか小技があります。

 

 

 

頭で覚えるよりも実践

言葉で説明されるよりも実際に施術する方が覚えが早いです。

従業員の方にモデルになってもらい、ひたすら反復練習をしました。

ある程度、流れが分かってきた所で、タイマーで時間計り、施術時間の調整していきます。

施術は時間別のコースなので、早く終わりすぎても時間があまってしまいます。

逆に遅すぎると、次のお客さんにも影響が出てしまいます。

「時間に合わせて施術する」と言うことがひじょうに大事なのです。

このため講習の時から、タイマーを見るクセを付けるよう教わりました。

 

講習をやっていく中で師匠から、

「ますほさんは、力強いです。」

「ですが、痛がりな人には、力加減を注意したほうが良いです。」

自分で自分を施術できれば良いですが、分身でもしない限り無理です。

力加減が今後の課題となりそうです。

 

 

お金は大事だよ。

過酷な労働に加え、数年に渡るパワハラ。

こんな生活に耐えきれず、転職して早くも2年半が経過しました。

お金より体を選んだのです。

これが正しい判断なのか分かりません。

そして、この2年半の間に生活環境が一転しました。

コロナ禍になり、家族も増え、住宅も購入しました。

収入が下がったにも関わらず、コロナで自宅にいることが多くなり、少しでも新しい家に住みたくなったのです。

新築で考えていましたが、結局ポッとでてきた中古住宅に決めました。

 

収入が下がった状態でも、住宅ローンのみなら金銭的に耐え凌ぐことができました。

しかし、今年の4月から上の子が小学校入学+学童保育。下の子が子供園に入園です。

子供園は3歳から無料ですが、1歳なので今後2年間は毎月支払いが生じます。

2年前の納税額で保育料が決まるため、今の収入からしたら高額です。

もはやお手上げ

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転職をしてからというもの、毎晩、子供が寝静まった頃から晩酌を始め、ツマミを食べたりして、アフターファイブを満喫していました。

このため増えるのはお金ではなく体重でした。

こんな事をしている場合ではない。

グータラ生活にもおさらばする時がきたのです。

 

 

 

副業を決意

グータラ体重を増やす時間を、お金を増やす時間へ変えようと決意しました。

しかし、バリバリ交替勤務していた頃と違い、体が随分なまってしまいました。

副業をするなら、できるだけ今の生活リズムを崩さない仕事が良いです。

自宅近辺でいくつかピックアップしました。

・コンビニ

・ドン・キホーテ

・揉みほぐし

・工場

コンビニやドン・キホーテは交代要員がいないと帰れそうにない。

日をまたぐ可能性があります。

工場は「週に4日以上」などと記載されていて融通がきかなそう。

1番生活スタイルにあっていそうなのが「揉みほぐし」です。

簡単に言えばマッサージです。

 

 

 

マッサージ師には誰でもなれる

今まで自分が施術してもらうことは何度もありました。

しかし、施術する側になることは考えてもいませんでした。

その理由としては「資格」が必要だと思っていたからです。

調べてみると実際には誰でも名乗れます。

資格が必要なのは保険適用の治療機関に勤務する場合です。

同じ様なマッサージや整体でも、保険が使えるところは有資格者ということになります。

 

 

考えるよりもまず行動。

実際に面接へ行ってきました。

お話を聞いてわかった事、注意点があります。

・空いた時間に働ける

・最短で30時間、最長だと100時間程度、研修を受けなければいけない。

・研修は無給だが、途中で辞めてもOK。

・お店で働く場合、経営者の方と個人事業主として契約する。

・最初は手を痛める(特に指)

・あくまでも治療ではなくリラクゼーション。

経営者の方は男性ですが、とても優しそうです。

わたしのような40歳の人間に対しても腰が低いです。

とにかくやってみようと思い、弟子いりを決意しました。

 

続く

人生で初めて熊本へ訪れたら阿蘇山が噴火してしまった。

神出鬼没、まっさんです。

今回はタイトルの通りで、タイトルが落ちです。

熊本へ訪れた24時間後に阿蘇山が噴火しました。

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仕事の関係(運送業)で、ちょこちょこと長距離は行っていますが、本州を越えるのは2年ぶりでした。

千葉県⇒愛媛県以来です。

 

今回、小型トラックで静岡発、熊本県までです。

陸路で行くと、この様になります⬇

愛知県⇒三重県⇒滋賀県⇒京都府⇒大阪府⇒兵庫県⇒岡山県⇒広島県⇒

山口県⇒福岡県⇒佐賀県⇒☆熊本県☆

11都道府県超えの片道約1000kmです。

岡山県が中間点。

 

 

旅の思い出

今回、熊本直行ではなく、所々寄り、最終で熊本でした。

道中の思い出をご覧下さい。

 

三重県鈴鹿PA

新名神高速道路、鈴鹿PAで休憩。

鈴鹿なだけにF1の展示がありました。

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定期的に展示車両が変わりますね。

以前はmotoGPのオートバイでした。

 

 

 

大阪府

運送業へ転職してから、大阪や兵庫へ来る機会が増えました。

首都高と同じで、阪神高速も交通量、ジャンクションが多く、蜘蛛の巣へ迷い込んだ気分になります。

東京に比べ、地名も分からないので、方向感覚も狂います。

 

この日、と言うよりいつもですが、高速が渋滞していたため下道へ降りました。

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大阪駅南側、国道1号線と2号線の境目辺りです。

ちょうど、この下が梅田の地下迷路ではないでしょうか?

 

 

 

岡山県

岡山と言えば、「桃太郎」

駅前など至る所で、桃太郎像が立っています。

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岡山県にある吉備市をご存知でしょうか?

吉備(キビ)団子こそ、かつて吉備国と呼ばれた岡山県の土産です。

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お土産コーナーにも色々な味の吉備団子が売っております。

しかし、実は桃太郎の団子は、黍(きび)の粉で作った団子で黍団子だそうです。

岡山県の吉備団子は、黍が原料ではありません。

吉備と黍が関係あるのかないのかは、はっきり分かっていないのが現状です。

 

 

福岡県古賀SA

九州上陸して、最初に休憩したのが古賀市のSAでした。

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さすが九州です。

SA内に「一蘭」がありました。

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まぁでも、地元でも食べれますし、あえて食べる事はしませんでした。

 

 

 

熊本県熊本市

熊本で初めて見た鉄道がこちら、

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おそらく、熊本電鉄藤崎線でしょうか。

踏切を渡る際、線路を見ると、物凄い狭い所に線路が敷いてありました。

 

この日、熊本市の東側、大津町の工業団地へ向かいました。

ちょうど、阿蘇山が正面に見える感じですね。

運転しながら「あれが阿蘇山かぁ」なんて思いながらトラックを走らせた訳です。

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煙が出ていたとか、そういう事はなく、全然噴火する気配はありませんでした。

やはり、私が見つめた事で山の神を怒らせたのでしょうか?

しかし、何よりも登山者も無事だった様で良かったです。

 

 

 

グルメ

なるべくお金を使わない様にしていました。

家から持って行ったり、コンビニでパンやおにぎりを買ったり、

しかしどうしても暖かい食事が欲しくなりますね。

その時の食事をご覧下さい。

 

三重グルメセット

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こちら、三重県のグルメを一度に満喫できる

「伊勢うどん」「津餃子」「アサリしぐれ丼」の3点セット。

伊勢うどんや津餃子は、過去に何度か食べましたが、

アサリしぐれは初めてです。「桑名」のグルメだそう。

 

 

尾道ラーメン

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尾道ラーメンは1947年に尾道で台湾出身の朱阿俊が屋台で提供した中華そばに始まったと言われています。

尾道は広島ですが、これを食べたのは岡山でした。

背脂魚介スープです。

本場を食べた事ないですが、合っていますかね?

 

 

 

美東ちゃんぽん

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こちら、山口県のグルメ。

通常、ちゃんぽん麺の野菜は茹で野菜のイメージでした。

美東ちゃんぽんは、炒めた野菜で結構コッテリです。

美味しかったですが、胃が少しもたれました。

関西は、関東に比べ、ちゃんぽん麺のお店が多い気がします。

 

 

 

最後に

と、こんな感じで西日本を横断しました。

そして人生初の熊本県へ訪れました。

 

日本の国土は小さいと言われますが、人口が都市部に集中しているだけで、走ってみると充分広いと思います。

人が住んでいない場所が多いです。

 

陸路に関しては、新名神高速が開通した事で、京都大阪へのアクセス抜群になりました。

山陽自動車道に至っては、似たような景色が460Kmも続きます。

(東名高速は346km)

横断はかなりの苦痛です。

 

 

それにしても「阿蘇山噴火」は、帰って来てから知ったので驚きました。

ホントに自分のせいだったらゴメンナサイ。

被害が最小限に収まることを祈ります。

 

暑さ対策グッズ

まっさんです。

いやぁ、暑いですね〜。

長い梅雨が明けてから、連日猛暑です。

 

仕事をしていると、滝のような汗が出てきます。

直射日光を浴びている時なんか、頭がクラクラします。

 

この暑さを乗り切るために、色々な熱中症対策グッズを試してみました。


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ひんやり系マスク

近年、増えてきた冷感系の素材を使用したマスクです。

マスクを着用すると「ひんやり」します。

しかし、外の作業で大量の汗をかくと、マスク内に汗が溜まっていきます。

チャプンッチャプンッと気持ちが悪い。

そして息苦しい。

夏の肉体労働にマスクは悲惨です。 

 

 

 

ひんやり系タオル

ひんやりタオルは、水に濡らすだけで、ヒンヤリするタオルです。

首に巻いて血管の太い部分を冷やすだけでも、かなり体感的に涼しくなります。

タオルが乾いてしまっても、また濡らせばヒンヤリが復活するので効果的です。

しかし、今の仕事は配達先でタオルを巻くのはNGです。

 

  

 

制汗スプレー

手軽に体を冷やし、汗のベトベトをサラサラにできる缶スプレー。

嫌な汗臭さも防止できます。

しかし、1日に何度もシュッシュッとするので、今夏すでに5本使用しています。

お金がかかるのが難点です。

 

 

 

衣類用ひんやりスプレー

ひんやりスプレーは、服に吹き付けるタイプです。

先程の制汗スプレーとは分けました。

こちらは缶ではなくボトルのタイプが多いです。

服がヒンヤリスースーになります。

確かに気持ち良いですが、炎天下の中では効果が薄れます。

 

 

 

 

ファン付き作業着

ファン付き作業着は建設業界の人が良く着ている服です。

わたしが知る限り、暑さ対策はこれが1番だと思います。

見た目は暑苦しいのですが、内部に風を送ることで、汗を蒸発させて体を冷やすことができます。

ただ、難点があり、お値段が高めです。

しかしなぜか今の仕事には使用禁止です。 

納得できませんが、声を上げたところで、変わる事はないでしょう。

 

 

 

 

最後に

制限の多い中、暑さ対策をするのは大変です。

わたしの場合、仕事中はスプレーで凌ぐしかありません。

しかし、アウトドアやレジャーならば、マスク以外は有効だと思います。

マスクだけは冷感でも辛い。汗かくとダメですね。

 

毎年夏は体重が落ちていました。

が、転職してから消費カロリーが少ないのか、痩せません。

ただただ、滝のような汗を掻いている毎日です。

 

話がそれましたが、暑さと格闘している方は試してみてください。

クーラーのきいた場所や日陰だと、体が冷えすぎてしまうのでご注意を。