ブログ名、捨てました

興味ある事が多すぎて書きたいことが定まらないので、ブログ名は捨てました

富士山を見に行ったぞ。

こんにちは。

まっさんです。

静岡県民なので普段から遠くを見つめれば、富士山が見えます。

が、今回はもう少しだけ近くに見に行きました。


目指すの静岡県富士宮市。

富士山周辺には様々な観光スポットがあるのでそこを目指します。

 


まずは「もちや」です。

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朝霧高原南端に位置し、富士山周遊路線の一角である富士宮道路に面するドライブインです。

名前の通り、ベースはお餅屋さんですが、キャンプ場などを含む、複合施設になります。

 

有料になりますが、遊具が大量にあり、飽きません。

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遊具で遊び、写真を撮りました。

そして締めにソフトクリームを食べて次へ移動しました。

 


続いて、「ミルクランド」

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ミルクランドは、広大な朝霧高原にある、のどかな牧草地帯に囲まれた癒しのスポットです。

動物とふれあえるえさやり、乳しぼり、乗馬など、自然を満喫でき、月別のイベントも充実。
レストラン&カフェ、そば処などの食事が楽しめ、広いロッジの宿泊施設もあります。

しかし、混み過ぎです。。ソフトクリームだけで30分くらい並びました。食べたら、さっさと撤収しました。

 

朝霧の道の駅では、裏側に馬がいたので餌やりしてみました。

手にヨダレがベットリ…

とにかく、まぁ、富士山周辺は、どこに行っても混んでます。

道もたくさんあるわけではないので集中しちゃいますね。

ゆるキャン△で有名な「ふもとっぱらキャンプ場」もこの近くですが、隙間がないくらい埋まってました。

これから5月にかけては、芝桜で大渋滞になります。

山梨方面は動きません。。覚悟したほうが良いです。

もし行かれるなら、朝早く行く事をおオススメします。

 

 

朝ラー

皆さん、朝ラーってご存知ですか?

朝ラーとは、朝ラーメンの略です。

静岡県の焼津、藤枝、島田周辺では、昔から朝からラーメンを食べる習慣があります。

何故このような習慣が生まれたのか?

お茶の産地であるこの地域で夜通し働いてきた人の為に、朝ラーメンを提供するようになったそうです。

焼津なんかは、港町なので、朝に仕事を終えた漁師さんが朝ラーに来るようです。

 

7時前後から開店しているお店が大半ですが、中には3〜4時開店のお店もあります。

味もサッパリ目が多く、温と冷の2種類セットを1人前として提供している所もあります。

 

自分自身も、独身の時は良く食べに行きました。

何店舗か行きましたが、もっとも通ったのが「麺屋 燕」です。

とにかく塩味が美味しいです。

現在は、県内で9店舗展開するチェーン店になり、東名高速牧之原SAや静岡空港にも

出店しています。

現在、朝ラー営業をしているのは、島田の本店のみです。

 

朝ラーメンに限らず、最近では和風鰹出汁のお店も多いです。

しかし鰹出汁が強すぎるスープは、うどんそばに近くないですか?

 

焼津市、藤枝市は静岡の中部に位置しますが、最近では浜松近郊の西部地方でも朝ラ

ーメンを営業しているお店が増えてきました。

ランチに比べるとメニューが少ないですが、ラーメン一杯を割安で食べる事ができます。

 

ガチ朝ラーメンのお店は、昼過ぎには営業が終わってしまいますが、

静岡に訪れた際は、朝食に朝ラーしてみてください。

 

 

2022年の移動距離

神出鬼没、まっさんです。

皆さんは、グーグルのタイムラインという機能はご存知でしょうか?

このタイムライン機能をオンに設定しておくと、ユーザーが訪れた場所・日時、滞在時間、移動手段・ルート、移動距離といった行動履歴がGoogleアカウントに自動で記録される機能です。

簡単に言えば、過去の自分の行動が赤裸々に分かります。



 

2022年の行動がこんな感じでした。

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自分の中で、2022年は関西へ行った印象が強かったのですが、

福井県、滋賀県あたりまでしか行ってないですね。

逆に名古屋から東京にかけてが目立ちます。

 

残念ながら地球を一周できるほどは移動していません。


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合計が31,445kmでしたが、そう言われてもどの程度なのか分かりづらいです。

例えると、ロシアのウラジオストクから、ポルトガルのリスボンまでが約13,700kmなので、余裕で往復できます。

しかし、長距離ドライバーは年間で100,000〜200,000km走るそうなので桁が違います。

 

 

さらに4〜5年遡るとこんな感じでした。

過去5年で訪れていないのは、北海道、青森、秋田、茨城、新潟、和歌山、徳島、高知、鳥取、大分、鹿児島、沖縄ですかね。

北海道と新潟を除くと、人生で一度も訪れていないです。

これでは全く、神出鬼没ではありませんね。。

「中日本!神出鬼没、まっさん」にしようか?

 

しかし、この機能、ある意味恐ろしいですね。

どこにいるのか、監視されている気分です。

とにもかくにも、浮気など、怪しい行動をしている人は、この機能を絶対にOFFにしてください。

 

以上、グーグルタイムラインという恐ろしい機能でした。

愛知県 レゴランド

神出鬼没、まっさんです。

家族で「レゴランド」へ言って参りました。

実は、前から子供の友達のご両親などから、オススメされていました。

子供が大満足するらしいのです。

しかし、入園料が割高なため、行く機会に恵まれませんでした。

今回たまたま安く手に入りましたので訪れることができました。

 

 

 

レゴランド

「レゴランド」は2017年に開園した世界で8番目のレゴランドです。

開園した当初は、「入園料が高い」「乗り物がつまらない」「せまい」「ガラガラ」など、不評の嵐でした。

しかし、それはあくまでも大人の目線です。

子供はレゴランドが視界に入ると、一気にテンションが上がりました。

おそろしいことに、園内のオブジェはレゴでできています。

最初の画像のエイはもちろん、クリスマスツリーやサンタとトナカイまでレゴでできていました。

皆さんはレゴのブロックって見た事あります?

こんなんです。

同じもの作れと言われたら、気が遠くなります。

途中で、逃げ出します。

 

レゴランドは大きく分けて8つのゾーンになっています。

それぞれのゾーンに乗り物や公園のような場所があり、思い思いに遊べます。

こちら、屋根付きで雨でも大丈夫です。

奥にはステージがあり、ミニ列車にも乗る事ができます。

ステージでは時間になるとショーが始まります。

 

ディズニーランドでは、ミッキー、ドナルドなどの定番なキャラクターが出てきますが、レゴランドではこうなります↓

等身大のレゴ人形。

びっ微妙だ…

 

気を取り直して先へ進みます。

こちらの楽器も当然レゴでできています。

 

乗り物に乗りたいのですが、想定以上に混んでいて、全て30分〜45分待ちです。

とりあえずこちらに乗ってみました。

船のメリーゴーランドみたいな感じですが、思ったより回転が早い。

うちの子は恐怖でしゃがみこんでしまいました。

このアトラクション、面白いのが、柵の外にいくつかボタンが配置してあり、

外から攻撃できます。

ボタンをポチッと押すと、水の大砲が上空に発射されます。

このため、乗り物に乗っている人間はビショビショになります。

夏は最高ですが、気温10℃での水浴びはさすがに寒かった。

 

 

先程のアトラクションの向かい側にあるのが、潜水艦です。

実際に水の中を移動します。

 

小1の上の子は興奮していましたが、1歳10ヶ月の下の子は、暗いのが怖くて泣いてしまいました。

実際に生きている魚が泳いでます。

 

 

サメですね。

 

レゴ製ポセイドンか?

 

 

こちらはアドベンチャーエリアですが何故かヤシの木が生えていました。

 

レゴシティエリアです。

船の形をした複合遊具で沢山の子供達が遊んでいます。

 

丸一日曇で、暗く、とにかく寒い。。

 

お店の前の車も、もちろんレゴ製です。

 

ドライビングスクールがありました。

簡単に言えばゴーカートです。

残念ながら上の高架はコースではなく、伊勢湾岸自動車道です。下だけになります。

しかしながら1人だけで本物に近い操作で運転できるので、たまらないと思います。

コースも幼児と小学生以上と年齢で別れていまいした。

ちなみに赤い車でトロトロ走っているのが、うちの子です。

 

次のエリアに来ましたが、だんだんと疲れてきました。

さすがにこのお城はレゴではありませんね。

このエリアにあるジェットコースターに乗りましたが、小学校低学年だと少し怖いかもしれません。

小1の息子は、Gで首がへし折れそうになっていました。

本人いわく、「心臓が飛び出しそうになった」そうです。

 

と、まぁこんな感じで乗り物にチラホラ乗っていたら閉園時間に近づいてきました。

ほとんどの乗り物が30分以上待っていたので、あっという間に時間が過ぎてしまい、全エリアいけませんでした。

 

最後に日本各地の観光名所をレゴ ブロックで表現した「ミニランド」を見てみました。

これは圧巻で見応えありました。

 

まずは愛知県、名古屋城。

 

市役所にHAL名古屋。

 

そしてナゴヤドーム。

 

次は京都です。

東寺でしょうね。

 

これは何だろう?

伏見稲荷かな?

 

大阪です。

梅田スカイビルにあべのハルカス、

通天閣までギュッと凝縮されています。

 

さらに姫路城。

本当にお見事!としか言いようがありません。

 

続いて東京。

東京駅と東京タワーですね。

 

渋谷です。

109ならぬ601。

スカイツリーも高い。

レインボーブリッジまであります。

 

広島県の宮島だと思います。

 

そして厳島神社。

 

大雑把に商会してみましたが、いかがでしょう?

このミニランドですが、全て固定しているわけではなく、人や乗り物が動いてたりします。

精巧すぎて、1〜2時間見ていられます。

レゴ職人に感服致します。

 

 

最後に

今回、訪れてみて思ったことは、

「レゴランド、充分楽しい!」

敷地も狭くも感じなかったし、乗り物も子供なら充分すぎるほどです。

さらに3歳くらいから乗れる物が多く、

小学生ならば、ほぼ全ての乗り物に乗れるでしょう。

明らかに、ターゲットが子供で、子供が満足するテーマパークって感じです。

 

ディズニーランドが「夢の国」ならば、

レゴランドは「おもちゃの国」

そもそものコンセプトが違うし、これを批判したり比較するのはお門違いだと思いました。

 

確かに入園料が高いとは感じます。

今はwebで事前購入すれば、割引されるので、そちらを上手く活用して来園してみましょう。

 

静岡県沼津市 伊豆・三津シーパラダイス

神出鬼没のまっさんです。

いちばん苦手な季節に入り、バテ気味でございます。

今回の神出鬼没先は「伊豆半島」です。

わたしの住むのと同じ静岡県なのですが、伊豆は1、2度しか訪れた事がありません。

静岡県の西部から伊豆半島へ車で向かうと、3〜4時間かかるからです。

近くて遠かった半島、「伊豆半島」のお話です。

 

伊豆は小規模な動物園が多いです。

今回、向かったのが、伊豆半島の西側玄関口、沼津市にある

「伊豆・三津シーパラダイス」です。

 

 

 

伊豆・三津シーパラダイス

静岡県沼津市にある水族館です。

西武グループの伊豆箱根鉄道が運営していて、1930年に中之島水族館として開業しました。

遊ぶ!学ぶ!ふれる!の魅力がつまった水族館です。

 

さっそくですが、料金に少し割高感があります。

 

全体図です。

室内展示が少なく、野外がメインになります。

 

まずは室内展示ですが、ウミガメが窮屈そうに泳いでいました。

 

こちらはセイウチです。

大きいですな。

 

奥に行くと魚類ですね。

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こちらの水槽の植物ですが、

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伊豆名産の「ワサビ」です。

 

ナマズ。

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イソギンチャク。

 

タカアシガニのタッチ水槽です。

触りたい放題何ですが、水温が低くて耐えられないです。

氷水?

深海ってこんなにも水温低いのだろうか。

 

そうこうしている内に、ショーの時間になりました。

ショースタジアムへ向かいます。

 

海獣とイルカのショーが見れるようです。

最初はトド。

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パフォーマンスは、壁を歩くだけ。

キメ顔で舌べろ出してます。

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画像ではわかりませんね。

最後はポーズを決めて、次へバトンタッチです。

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続いて、イルカです。

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とにかく飛ぶ鳥を落とす勢いで飛びます。

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最後に二匹でバブルリングを作ってくれました。

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見ずらいですが、手前側です。

バブルリングで幸せを貰いました。

 

 

生け簀では、鯉の餌やりならぬ、鯛の餌やりができました。

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こちらは伊豆・三津シーパラダイスのマスコット、「うちっちー」

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ここまで大きいと不気味です。。

 

先程のショーが終わってもすぐに別のショーが始まります。

今度は「イルカの海」でのショーです。

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この画では、何やってるのかサッパリ分かりませんね。

トレーナーさんがイルカに押されて泳いでます。

 

 

こちら、さらに何やってるのか分からない画です。

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これ、実は何もやっていなくて、アシカが仰向けで浮いてるのです。

 

水族館としては小規模かと思いますが、子供の遊び場が充実していました。

ボールを水に見立てた水中風の遊び場。

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トランポリンです。

 

大型ガスコンロ。

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さらに室内に砂場まであり、ここの空間だけで2〜3時間遊べそうです。

 

 

最後に

全体図を見たとき、「少しお高いかな?」

と思いましたが、子供達は楽しそうでしたので、良しとしましょう。

他にも魚が泳いでるプールがあったり、子供は海水パンツ必需です。

みんな私服でグチャグチャなってましたけど。

 

今度は海水パンツを持参して来ても良いなと思いました。

以上、家族にオススメの伊豆・三津シーパラダイスでした。

愛知県 新城市 全日本ラリー

神出鬼没、まっさんです。

皆さんは、自動車レースのラリーをご存知でしょうか?

ラリー とは、法規上公道走行が可能な車両でタイムアタックをする自動車競技です。

運転をするドライバーと、道順を指示をするナビゲーターの2名1組が競技車に同乗

し、指定された区間を走行して、総合タイムの速さや指定タイムに対する正確性を競います。

このため、抜いたり抜かれたりすることはないです。

 

そして毎年、全日本ラリー選手権が開催されています。

日本最高峰のモータースポーツ選手権の1つになります。

ラリー選手権は全国各地で行われていて、レースが開催される市町村では、イベントが行われています。

しかしコロナ禍で現在は無観客での開催となっています。

 

過去の画像でご紹介致します。

 

 

 

新城ラリー

現在は、全日本ラリー選手権の初戦が愛知県の新城で行われています。

コロナ前に訪れた2018年当時は最終戦が新城でした。

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スタート地点が新城総合公園で、イベント会場となっております。

イベント日に会場には駐車できませんので、臨時駐車場から無料のシャトルバスで現地へ行きます。

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新城総合公園は広くて移動だけでも疲れます。

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そしてイベント会場はいくつかのブースに分かれています。

 

 

働く車コーナー

こちらは子供向けで、働く車が集まっています。

まず、警察車両です。

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白バイにまたがることができます。

 

NEXCO。

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高所作業車です。

実際に高所まで上げてくれます。

 

陸上自衛隊。

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装甲車の上で記念撮影できます。

 

 

B級グルメ

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全国各地のB級グルメが集まっています。

現地で食べると美味しいですよね。

しかし、家に持ち帰り、食べてみるとそんなに美味しくない。

イベントグルメあるあるです。

 

 

スタート地点

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新城総合公園はイベント会場兼、スタート地点です。

このためスタート地点には、待ちの車両が並びます。

 

車列を何となく見ていてらレースクイーンがやってきて帽子をくれました。 

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帽子には「ARTA」と書かています。

これ実は、

「AUTOBACS RACING TEAM AGURI(オートバックスレーシングチーム・アグリ)」

の略で、あの「鈴木亜久里」さんが代表を務めるチームです。

 

 

 

 

メーカー、ブランドブース

国内自動車メーカーが出店するブースや、ハーレーのブースがありました。

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子供向けの体験コーナーもいくつかありました。

 

 

 

ラリーカー展示

その名の通り、ラリーカーの展示です。

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ラリーファンにはたまらないでしょう。

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このように、見所満載で、1日過ごせるイベントとなっています。

 

 

 

有名人も参加している

全日本ラリー選手権には、様々な有名人も参加しています。

トヨタ86でドライバーは豊田章男さんです。

必死に撮影しましたが、こちらの車両はNetzと書いてあるので、違う気がします。

 

レースチームのブースの中で一際、人だかりができていました。

レースクイーンを引き連れています。

 

なんと、哀川翔さんです。

ドライバーとして参戦しています。
このように、見所満載の全日本ラリー選手権でした。

 

 

 

You Tubeで見つけた、デモランの映像です。


新城ラリー 2018 WRX STI ヤリスWRC デモラン等 @新城総合公園

実際に生で見ていましたが、人が多いのでよく見えませんでした。

 

 

こちらは群馬県嬬恋村の一戦。雪上は痺れますね。


2018年 全日本ラリー選手権 第1戦 嬬恋・群馬

 

 

 

コロナ禍で無観客になり、盛り上がりがかけていますが、

次回こそは、有観客で開催されると良いですね。

 

長野県佐久郡川上村 シャトレーゼスキーリゾート

北京オリンピックで平野歩夢選手が金メダルを取りました。

そして、わたしも未来の金メダリストを育てるべく、スキー場へ向かいました。

今回向かったのは、静岡県から交通費も少なめのファミリー向けスキー場です。

 

 

 

 

シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳

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シャトレーゼスキー場は、長野県南佐久郡川上村御所平にあるスキー場です。

運営会社会社は2002年より山梨県甲府市に本社を置く食品メーカーのシャトレーゼ。

 

スキー場は長野県中部に位置し、山梨県清里(現北杜市)の北側です。

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このあたりは、年間の総降雪量は少な目ですが、標高が高いため気温は低いです。

スキー場の規模としては、小規模でファミリー向け。

春から秋はゴルフ場です。

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上級者には少々物足りないですね。

息子にキッズパークで練習させるつもりでしたが、

「リフトに乗ってみたい!」

と言うので、ファミリーパック5000円(2人分)のリフト券購入しました。

息子は人生初のリフトに挑戦です。

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乗りはじめて、すぐに「怖い…おりたい!!」と言いましたが、時すでに遅し。

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途中下車はできません。

 

結局、まともに滑れず、グダグダな一本でした。

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その後、キッズパークで特訓しましたが、コツを摑むこともなく、途中で飽きてしまい雪遊びしていました。

なんやかんやしているうちにお昼です。

お昼休憩を取ることにしました。

 

 

 

鹿肉バーガー

センターハウスにあるレストラン。

色々なメニューがありましたが、特に目に付いたのが「鹿肉バーガー」

名前の通りハンバーガーが鹿肉です。ジビエです。

子供が食べたいと言うので1つ頼みました。

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かなりボリューミーです。

写真では分かりにくいですが、肉が思った以上に大きいですな。

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「子供には食べ切れない」わたしはそう確信しました。

「残った物を頂こう」わたしはこう考えたのです。

 

しかし、予想とは裏腹に完食していました。

結局、味見ができないまま、真相は闇の中です。

 

昼食後も息子はゲレンデに戻ることはなく、雪遊びして終了しました。

 

 

 

国立天文台

スキー場の近くに巨大なパラボナアンテナが視界に入ります。

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(画はHPより)

こちら、 長野県南佐久郡南牧村野辺山にある、国立天文台です。

野辺山宇宙電波観測所がおかれています。

国立天文台野辺山の設備は、全国はもとより世界中の研究者に解放し、国内外から多くの研究者が訪れて電波天文学の研究や装置の開発・改良などを行っており、電波天文学における国際的な拠点としての役割を担っているそうです。

1時間1万円と割高なツアーも行っています。

star-nobeyama.com

 

 

 

 

最後に

残念ですが、息子の北京オリンピックの夢は早くも崩れ去りました。

 

気を取り直して今一度、このあたりを紹介しますと、

日本天文学の最前線、国立天文台があります。

野辺山の駅は、JRの駅の中で国内最標高にあります。

冬は厳しい寒さですが、レタスが日本一の産地です。

牧場も多いので、ソフトクリームも美味しいです。

 

以上です。

 

 

 

長野県 上田市菅平高原スノーリゾート

神出鬼没、まっさんです。

今シーズンは、寒いですね〜。

普段まったく降らない雪が、今シーズンはすでに4〜5日あります。

さすがに積もりはしませんが。

 

しかし、暑いより寒いほうが好きですね。

冬は着込めば何とかなりますが、夏は全裸になっても暑いですもん。

 

所で、

冬と言えば、「雪」

雪と言えば、「スキー場」

と、言う訳でスキー場に行って参りました。

 

今回訪れたのは長野県上田市。

上田市へ訪れるのは、4〜5回目です。

上田市内には「真田町」と言う地域がありますが、戦国武将の「真田家」発祥の町になります。

この真田町の北部にスキー場があります。

「菅平高原スノーリゾート」です。

 

 

 

菅平高原スノーリゾート

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菅平高原スノーリゾートは長野県上田市にあるスノーリゾートで、リゾート内には国道406号が通っています。

全体図です。

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山5つで1つのスキー場となります。

全てリフトで、ゴンドラやロープウェイはありませんが、かなり広いです。

コンビニで前売りチケットを購入しましたが、1000円の食事券付きで4300円でした。

土日祝も同じ金額なので、かなり安いと思います。

駐車場は好きなゲレンデの近くに自由に停めるスタイルです。

もちろん、全て無料。

ただ、マップに書いてあるゲレンデへ行ってみると、別の名前が書いてあり、とてもややこしい。

例えば「太郎エリア」へ行くと「ハーレースキーリゾート」と書いてある。

どうやら、運営会社が山によって違うため、この様な状態になっているようです。

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朝一は晴天で、汗ばむくらいでした。

しかし、数時間後には雪雲がかかり悪天候に。

気温もどんどん下がっていきました。

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SNS映えを狙った顔出しパネル。

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奥に見えるスキー場も同じリゾート内のスキー場です。

歩いて移動は無理です。

 

何本かスノーボードを滑った後、腹ごしらえをする事にしました。

リフト券に付いていた食事券はリゾート内にあるレストランや喫茶店、20店舗以上で使用する事ができます。

多すぎて選べません。

 

たまたま近くにあったカレー屋さんが、食べログで評価が高いのでそこに決めました。

 

 

焼きカレー屋MEL’s

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国道沿いにあるカレー屋さんです。

とにかく焼きカレーが美味いらしい。

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なかなかアメリカンな店内です。

ハンバーガー屋さんみたいです。

 

1番のオススメは「焼きカレー」

トッピンの野菜を2〜3種類?から選べます。

さらに「唐揚げ」もオススメなので両方頼みました。

 

先にきたのが唐揚げです。

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ファミマチキンの2倍以上の大きさです。

これで180円。

安い…

そして美味い…

これまでの人生で1番美味しい唐揚げかもしれない。

この唐揚げが1つあれば、ハイボール三杯いけます。

 

続いて「焼きカレー」

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見た目では分かりませんが、チーズが多めで、焼けた部分が最高に美味い。

これまた、ハイボールが三杯いけます。

さすがに呑んでませんけどね。

 

唐揚げとカレーだけで、充分お腹が一杯です。

 

店の奥には小さなステージがあります。

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生演奏を聴きながらカレーを喰らうのでしょうか。

 

トイレへ向かうとミラーボールが回る異世界です。

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完全にサタデー・ナイト・フィーバーですな。

 

 

 

まとめ

長野県上田市にあるスノーリゾートでしたが、スキー場よりもレストランの方が印象に残りました。

ゲレ食とは違った雰囲気を味わえます。

 

この菅平高原は、夏はラグビー合宿のメッカでもあります。

ラグビーに限らず、スポーツ全般の合宿に利用されているそうです。

 

上田市には、「上田城」「真田氏歴史館」など真田氏由来のスポットが沢山あります。

一流の侍を目指す方はぜひ一度訪れて見てくだされ。

 

 

愛知県犬山市 モンキーセンター

神出鬼没、まっさんです。

愛知県犬山市はご存知でしょうか?

犬山市には国宝の「犬山城」を始め、「リトルワールド」や「明治村」など、テーマパークがそこそこあります。

しかも「明治村」って明治生まれの人は無料らしいですよ。

これ以外にも遊園地の「モンキーパーク」、サルの王国「モンキーセンター」などがあります。

 

そこそこあるテーマパークの中で、

失礼ながら、お客さんが少そうなモンキーセンターを訪れました。

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日本モンキーセンター

公益財団法人日本モンキーセンターが運営する、 世界屈指のサル類動物園です。

霊長類の飼育展示種数は、約60種800頭と世界最多なのです。

園の概要と全体図です。

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それでは、手短にご紹介させて頂きます。

まず最初に視界に入るのが「ビジターセンター」です。

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中へ入ると、「サルの惑星」ならぬ「サルの剥製」がお出迎えです。

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良く見ると、脇の下に傷があります。

造り物ではなく、実際に生きていたサルたち。

モンキーセンターで暮らしていたサルだそうです。

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小型〜大型まで、こんなにも沢山のサルの剥製が見れるのは、「モンキーセンター」だけだと思います。

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剥製マニアにはたまりませんね。

 

 

先へ進みます。

生きているサルは、昔ながらの檻へ投獄されていました。

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良く見ると、イラッとする顔をしています。

「ブラッザグエノン」と言う個体です。

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初めて見ました。

長いあごヒゲが、何だか長老みたいでイラッとします。

 

 

「アヌビスヒヒ」です。

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ドグエラヒヒとも言われ、比較的動物園で見掛けることが多いです。

THEヒヒと言う顔をしていてイラッとします。

 

こちらも初めて見ました。

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「パタスモンキー」と言い、世界最速のサルだそうです。

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顔がイラッとします。

 

マントヒヒです。

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マントヒヒくらいになると迫力が違います。

鬼軍曹の様な雰囲気。

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お尻も真っ赤っ赤っ。

イラッとしませんでした。

 

 

Waoランド。

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Waoランドは決められた時間内にキツネザルの檻の中へ入る事ができます。

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ワオキツネザルの「ワオ」は「輪のような尾」と言う意味です。

見ての通り黒い輪っかが特徴的です。

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人間が触れると、匂いがつき、仲間外れにされるそうです。

職員の方が「絶対に触れないでください」と呼びかけていました。

 

 

考え事をしているチンパンジー。

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くつろいでいるチンパンジー。

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名前を呼ぶと振り向きます。

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リアルなゴリラは昼寝中でしたので、銅像と触れ合いました。

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キツネザルの食事を観察。

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ヘルシーです。

 

猿山もありました。

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しかし、日本猿ではなく、アヌビスヒヒの群れ。

犬みたいに「ワウォン!ワァン!!」と吠えながら喧嘩していました。

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リスザルも間近で見る事ができます。

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忍者の様に去っていきました。

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続いて、「ヤクニホンザル」の猿山です。

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「ヤクニホンザル」は鹿児島県屋久島に生息している日本猿です。

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ヤクニホンザルはやや小柄で、毛も灰色っぽく、長くて粗い感じです。

また、体はややずんぐりとした感じがし、顔の紅色も淡い色をしている。

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テナガザルの為の広大なアスレチックがあります。

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3種類のサルが行き来します。

何故か神社が…

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サルを探す為に上を見てると首が痛くなりました。

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遠くて良く見えない。

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人間も一緒に渡れるようにすれば面白いですよね。

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とにかく首が痛くなりイラッとしました。

 

 

 

最後に

今回のモンキーセンターですが、元々は「モンキーパーク」の一部でした。

動物園だけで独立したようです。

子供の頃に訪れた事があり、大きなゴリラの造り物があったのを覚えています。

現在は撤去されたようです。

それ以外は当時からほとんど変わっていないでしょう。

園のレイアウト、動物の見せ方、どちらも昭和な雰囲気の動物園です。

駐車場が1000円と割高です。

 

このため同じ愛知県にある、「のんほいパーク」に比べるとやや落ちる感があります。

(のんほいパークの方が広く、動物の見せ方も今風、入園料も安い)

せっかくのサル専門なので「おさるのジョージ」や「プロゴルファー猿」「モンモンモン」などとタイアップすれば、もっともっと子供が喜ぶと思いますな。

 

 

以上、世界でも珍しいサル専門の動物園でした。

岡山県 倉敷市

神出鬼没、まっさんです。

岡山県の倉敷市へ訪れました。

倉敷と言えば、中国・四国地方を結ぶ交通の要と言う印象が強いです。

そんな倉敷市に昔の街並みが残ってます。

 

迷わず行けよ 行けばわかるさ 倉敷市

 

 

 

倉敷美観地区

美観地区は町並保存地区・観光地区で、同市本町全域、中央1丁目北部(前神町など)、東町・阿知2丁目・鶴形2丁目の各一部が含まれています。

広義の美観地区の面積は21.0ヘクタールで、うち伝統的建造物群保存地区(第一種美観地区)が15.0ヘクタール、伝統美観保存地区(第二種美観地区)が6.0ヘクタールとなっています。

伝統的建造物群保存地区(倉敷川周辺)は倉敷川畔伝統的建造物群保存地区(くらしきがわはん でんとうてきけんぞうぶつぐん ほぞんちく)の名称で国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されています。

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ヨーロッパの街並みも好きですが、日本の昔の街並みも良いですよね。

 

大雑把な全体図です。

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大雑把すぎて分かりませんね。 

 

散策してみると、博物館らしき物があります。

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『倉敷物語館の建築年代は江戸期とされ、長屋門や土蔵などが当時の風情を現代に伝え、美観地区を訪れた方々に‘倉敷らしさ’の印象を与えます。館内には、展示室・和室・多目的ホール・会議室・多目的トイレなどがあり、和室・多目的ホール・会議室は貸室としてご利用いただけます。なお、倉敷物語館は指定管理者である弊社が管理運営を行っております。』

博物館というより、公民館的ですかね。

 

植物に浸食された建物。

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かろうじて玄関だけは死守したようです。

 

こちら 歴史的建造物(町屋)。国の重要文化財に指定されています。

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この旧大原家住宅は1971年(昭和46年)3月11日に、主屋をはじめ10棟が国の重要文化財に指定されてます。

1982年には土地が重要文化財に追加指定されています。

重要文化財指定後も居住用に使われていたため、建物内部は非公開であったが、2018年4月に「語らい座 大原本邸」として一般公開されるようになりました。

 

こちらも立派なお宅ですが、詳細は分かりません。

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この倉敷美観地区は川沿いの柳並木と町並みで有名です。

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流れている川が倉敷川です。

 

何だか、柳があるとお岩さんが出てきそうです。

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平日なので人は少ないです。

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しかし岡山城よりは観光客が多いです。

 

有料ですが、川舟に乗る事もできます。

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舟の他に人力車もありました。

しかし、一人で乗っても絵にならないのでやめました。

 

伊勢のおかげ横丁なんかもそうですが、

1つ、中の通りに入ると、とても寂しい。

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人がいない。

強盗や暴漢に後ろから襲われないか?ビクビクしながら歩きます。

 

この辺りは備前焼が名産で、たけのこ村と言う備前焼のギャラリーがありました。

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なんとも言えないハニワがお出迎え。

何か魅力を感じなかった為、チラ見して素通りしました。

 

昔ながらのおもちゃ屋さんもあります。

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全く、値引きされていません。

定価。いや、それ以上か?

割高に感じます。

 

これまで昔ながらの街並みも多く訪れましたが、倉敷美観地区もかなり良い雰囲気です。

1人も良いですが、2人以上でワイワイ楽しみたいですね。 

 

 

倉敷駅前商店街

倉敷駅前にある商店街では古くからの商いを守り続けている商店や美観地区の町並みに溶け込むようなレトロなお店、生活雑貨、手作り小物、ファッション、お食事どころなど地元でも人気のあるお店も多く、観光客の方にも楽しんでいただけるスポットとなっています。

現在、最も美観地区寄りの倉敷本通り商店街のアーケードは撤去され、開放的で明るい雰囲気となり、倉敷美観地区と商店街が一体化され、大勢の観光客で賑わっています。

また、毎月第三日曜日の朝に開催される「倉敷三斎市」では「地産地消」をテーマに鮮魚や農産品、工芸品、郷土加工品などの露店が出店し、多くの人出で賑わっています。

との事でしたが、閑散としていました。

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平日の17時頃です。

 

備前焼のお店。

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お客様ゼロ。

 

倉敷のコロナ禍前を知らないですが、これは寂しすぎる。

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まとめ

今回、倉敷駅周辺を歩いて散策してみました。

散策して分かったのは、倉敷駅を境に北と南で雰囲気が違います。

 

倉敷美観地区や倉敷駅前商店街は駅南になります。

対する北側は、古い街並みとはかけ離れていました。

駅に直結している「三井アウトレットパーク」があり、

そこから少し北西には、「イオンモール倉敷」がありました。

駅北、アウトレットの横は宅地造成をしていて開発の途中です。

 

イオンモールやアウトレットは平日にも関わらず混雑していました。

商店街が閑散としているのはこのせいではないのか?

 

複雑な気分なまま倉敷をあとにしました。